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2019年4月10日水曜日

Google Maps劣化から約半月経過

相変わらずおかしな道路標示やナビがおかしな指示をするので、Googleマップを信用するなって、何年か前の海外で起こった問題が国内でも顕在化している。

ベースマップをどのようにフォローしているのかと思ったら、いろんな情報を集める限りAndroid端末の移動データと航空写真やストリートビュー画像からの機械学習をベースにしているらしい。

参考:Googleマップエンジニアが語る、現場で役立つ機械学習
https://news.mynavi.jp/article/20180312-599154/

端末移動データの収集の効果は、山の中の林道(自転車乗りしか走らないようなところ)が細かく記載されているのはそのためかと思われる。

機械学習の悪影響で街中におかしな側道が大量出現(ほとんどが駐車場の誤認識)している。こっちは分かる範囲で修正依頼するしかなさそう。※フィードバックから修正依頼可能
変な道路の繋がりとかはこいつが原因ぽい。


OpenStreetMapでYahoo!&アトラスがおかしなクラスで大量登録した道路の修正は随時続行してるけど、即反映される分、OSMのほうがマシな気がする。
※まぁこっちはこっちで地図の精度はオープンソース故に性善説に頼らざるを得ないんだが…

2019年1月9日水曜日

いつの間にか復活していたWin10のMS純正アプリ→もう一度削除

Windows Updateで月例パッチや大型パッケージの更新などを行うと、一度削除したはずの純正アプリが復活していたり、デフォルト設定をどうにかして戻そうとすることがある。




EdgeのpdfファイルやWebのデフォルト設定の呼び戻し勧誘が本当に鬱陶しい(タスクバーでポップアップするなど)のは折り紙付きだが、たまたまタスクマネージャーでアプリの履歴を確認したら、以前削除したはずのMicrosoftフォトが勝手に復活して、あろう事かネットワークも使用(画像データの送受信?)をしていた痕跡を発見した。
(当該の期間フォトを起動したことは1度もない)


なんだこのアプリの利用履歴は…

業務用のPCでは別アプリを使っており、MS純正アプリは全く不要なので、再度以前書いておいたの覚え書きを引っ張り出して再度削除作業を行った。

Windows 10 のプリインストールアプリを削除する
(2018年2月13日付記事)

シェア獲得や収益アップの活動をしたい気持ちもわかるが、OSがその役割以上の事をやるようになれば、業務関係でWindows10を利用している企業などいい迷惑である。
最近はLinuxやChromOSとオープンソースアプリの組み合わせでも十分業務に耐えうるようになってきているので、余計なことはしないほうがいいのだが…と思う。

2018年9月3日月曜日

毎日更新を続けてきた100SHIKIついに更新終了

2000年からほぼ毎日のように新しいWebサービスを紹介し続けてきた100SHIKIが8月末で更新終了となった模様。

2000年から日替わりでドットコムを紹介しつづけた『100SHIKI』
https://www.100shiki.com/archives/2018/08/100shikicom.html

かくいう自分もネット成長期だった2000年台前半は小ネタ拾いにかなりお世話になった。
ご苦労様でした。

2018年4月27日金曜日

Instagramから突然英語メール、ユーザー困惑。

1~2日前からInstagramに登録されているメールアドレスにいきなり英文メールが届いて困惑した人が多数いるようだ。

メールの内容をざっくりいうと、Instagramはご存知のとおりFacebook参加の企業だが、規約上でそれをしっかり謳います(Facebookのポリシーも適用されます)よ、でも動画や写真データ(知的財産権)がポリシーの変更でFacebook側にどうにかされるのではなく、今後も今までと変わりらない。
Instagramにおける広告はある程度パーソナライズされているが、広告主にはユーザーの情報は一切伝えられていないし、それは今後も変わらない事を宣言した文書である。

おそらく、件のFacebookで収集された個人情報がアメリカ大統領選挙で流用された事を受けてのものだと思われる。

末尾のAgree(承認)ボタンを押しても、特に個人情報がどうにかなるなどの支障はないので安心してほしい。

ちなみに、同意しなかったらどうなるか?
おそらく同意がないと、Instagram側がユーザーから提供(投稿)されたデータを利用できない=Instagramが利用できなくなる可能性もある。

プライバシーポリシーなど変更されてもユーザーに確認を求めるサービスは少ないので、この対応はむしろ良心的とも言える。
この機会に自分の利用しているサービスの規約やプライバシーポリシーを一読しておくことをおすすめする

Instagramの利用規約とプライバシーポリシー
利用規約
プライバシーポリシー

参考に件名と本文、その翻訳(機械翻訳)を以下に掲載する。
件名
(Instagram登録名),review and agree to our updated Terms and Data Policy
本文
Please take a moment to review some changes to our Terms and Data Policy. Let us know if you agree to them to continue using Instagram.

Updates to Our Terms and Data Policy

Your Instagram experience isn't changing, and you still own your photos and videos. We are giving you better ways to access your data and understand how it's used.

Instagram has been a part of Facebook since 2012, and we're making some corporate changes. Going forward, our terms will reflect that Facebook Inc. is responsible for Instagram. The Instagram app and the way we process data are not changing.

Our Terms are now more clear about the service we provide, and what we expect from every member of our community to keep Instagram a safe place for everyone. Here are some updates we want to make sure you know about:

We updated our intellectual property licenses, but your rights aren't changing. You still own your photos and videos.

We updated how we use information to show activity on Instagram, so people can see when you've interacted with an ad the same way we do on a regular post.

We also have a new Data Policy that explains how data is collected, shared and used in the Facebook Products, including Instagram. The policy addresses newer features like stories, direct messaging, activity status and the creative tools in our cameras. We wanted to make sure you knew about this new information in the policy.

We receive different kinds of information from your device, like how you tap and scroll, which can help distinguish humans from bots and detect fraud.

We can use and share information for research, especially in ways that help us keep our community safe on Instagram, like to understand and prevent bullying and harassment.

The policy has more information about what we collect from your activity and our partners, how we connect information across the Facebook Companies and personalize your experience, including ads.

We provide ads without telling advertisers who you are. The policy has more information about what we do share with advertisers and partners. We never sell your data.

Because the policy also covers Facebook, it includes information about facial recognition. We don't use facial recognition technology on Instagram. If we introduce it, we'll let you know and give you a choice.
Google翻訳に流した結果
Googleの利用規約とデータポリシーの変更点をご確認ください。 Instagramの使用を継続することに同意する場合は、お知らせください。

利用規約とデータポリシーの更新

Instagramの経験は変わらず、あなたの写真とビデオはまだ所有しています。
私たちはあなたのデータにアクセスし、その使い方を理解するためのより良い方法を提供しています。

Instagramは2012年以来Facebookの一員となっており、いくつかの企業変更を行っています。今後は、Facebook Inc.がInstagramを担当していることを当社の規約に反映させていただきます。 Instagramアプリとデータを処理する方法は変わりません。

私たちの条件は、私たちが提供するサービス、そしてInstagramを誰にとっても安全な場所に保つためにコミュニティのすべてのメンバーが期待することをより明確にしました。ここでは、あなたが知っていることを確認したいいくつかの更新情報です:

私たちは知的財産権のライセンスを更新しましたが、あなたの権利は変わりません。あなたはまだあなたの写真とビデオを所有しています。

Instagramのアクティビティを表示するために情報をどのように使用するかを更新したので、定期的な投稿と同じように広告とのやりとりを見ることができます。

Instagramを含むFacebook製品でのデータの収集、共有、使用方法を説明する新しいデータポリシーもあります。このポリシーでは、ストーリー、ダイレクトメッセージ、アクティビティのステータス、カメラの創造的ツールなどの新しい機能を扱います。ポリシーでこの新しい情報を知っていることを確認したかったのです。

私たちはあなたのデバイスから、タップやスクロールのようなさまざまな情報を受け取り、人間をボットと区別して詐欺を検出するのに役立ちます。

私たちは研究のために情報を使用したり共有したりすることができます。特に、Instagramでコミュニティを安全に保ち、いじめや嫌がらせを理解し、防止するのに役立ちます。

このポリシーには、お客様の活動やパートナーから収集した情報、Facebookの企業間での情報のやりとり方法、広告を含む自分の経験をパーソナライズする方法に関する情報があります。

あなたの広告主様に広告を表示せずに広告を提供します。
このポリシーには、広告主やパートナーと何を共有するかについての詳細情報があります。私たちはあなたのデータを決して販売しません。

このポリシーはFacebookにも適用されるため、顔認識に関する情報が含まれています。 Instagramでは顔認識技術を使用していません。ご紹介いただければ、お知らせします。

あらゆる端末にはネットから不正アクセスのお触りがやってくる

サーバーのログを眺めていると、

sshd[5779]: refused connect from 87.229.73.128 (87.229.73.128)
って感じでそのまま弾いているものと、

sshd[5779]: warning: /etc/hosts.allow, line 14: can't verify hostname: gethostbyname(dev.cegmatrix.hu) failed
sshd[5779]: refused connect from 87.229.73.128 (87.229.73.128)
…と2行に渡りメッセージ付きで弾いているものがある。

どっちもhosts.allowに記載がないという理由で弾いているのだけど、後者の方は正引き・逆引きの結果IPとホスト名が一致しないという理由で警告を出しているっぽい。
つまりIP偽装(またはホスト名をそれっぽくつけて通過しようとした)しているホストだろう。

ちなみにこれら不正アクセスのログに記載された時間をみると、数秒おきに様々なIPからお触りが飛んできている。
公開サーバーだということもあるけれど、一般家庭のブロードバンドルーターも似たような状況である(むしろ一般家庭のルーターやWebカメラが攻撃対象となっている)ので十分気をつけてほしい。

2018年2月22日木曜日

80年代ナムコのゲームサウンド集CDが発売

かつてアルファレコードやサイトロンレーベル(ポニーキャニオン)などがビデオ・ゲーム・ミュージックをレコード(後にカセットやCDなど)にして大量に出していた時期があったが、音楽の提供方法やホビーの主流がアーケードからコンシューマーやモバイルベース、またアトラクション型などに変わっていって、今では格闘もの以外、テーブルやアップライト台はほぼ見なくなっていた。
80年~90年代前半はアーケードゲーム(当時はビデオゲームと言っていた)の黄金期とも言える。

80年代のナムコのビデオゲームサウンドを集めたナムコサウンドミュージアム from X68000が2月22日にいよいよ発売となった(自分は予約済)。
※一部店舗では先行発売済


※リンク先はAmazonの詳細ページへ

この手のサウンド集にしては、ちょっと値段が高い(8000円弱)なと思ったら、収録内容がすごかった。

制作会社(SWEEP RECORD.comの紹介ページ)
※楽曲リストはここから確認できる。

パックマンやゼビウスなど有名なタイトルからリブルラブル、スターラスターなど、8ビットCPUとPSG音源やFM音源の繰りだす40代感涙サウンドをX68000というPCで再現した楽曲がCD6枚合計415トラックのボリュームでがっつり収録してあった。
※Amazonのサイトには簡単にしか書いてない…w

今時の人だとシャープは発売していたX68000というのを知らないだろうな。アーケード版と寸分違わないグラディウスが付属していたのに衝撃を受けた。(今ではスマホでも行けそうだけど、当時のPCでではかなり困難だった)

心憎いのが電波新聞社がナムコサウンドをPCで再現したいパソコン少年(無論青年や成年もいると思うけどw)向けに98年に出版された『NAMCO VIDEO GAME MUSIC LIBRARY Vol.1』という楽譜集(今ではとても貴重かも、もちろん発売当初から所有)から起こしたサウンドも収録というから、さらに嬉しい。

色々と実機を再現するべく、PC88VA2やらPC-9821BA3でFM音源のパラメータいじってた頃が懐かしい(遠い目…)。

2018年1月11日木曜日

30年前の書籍(ウィザードリィ日記)をKindleで読む

最近矢野徹(やのてつ=『カムイの剣』の作者、2004年に83歳没)さんのウィザードリィ日記 (角川文庫)が1年ほど前に電子化されていたのに気がついたので、実家に紙の本もあるけど久しぶりに読みたくなり購入。



このエッセイ(?)が書かれたのは1986年、スーパーマリオなどファミコン人気が爆発した時期でPCゲームも徐々に増え始めているころ。当時63歳の矢野さんがPC-88の購入から悪戦苦闘しながら、PCの使い方を覚えて、ウィザードリィというPCゲームのプレイ日記を書いていくとストーリー。

30年前の本になるが、個人的にはSFというよりもPC体験記としては名著だと思います。ゲームプレイ日記としてもかなり古典の部類に入るかと思う。

当時のPC(MS-DOS以前)を知る概ね40歳代後半以上のPCを使ったことのある人なら、あるあると頷く内容が盛り沢山。
この頃はまだ文書作成に関してはワープロ専用機のほうが幅をきかせており、PCはまだ発展途上段階、IMEなるものも存在せず各社毎の日本語入力システムもまだ産声を上げ始めたばかりという時代で、ディスクのフォーマットや2D、2HDとか今の若い人には何のことやらさっぱりわからないかもしれない(苦笑)

当時のPCを知る者にとっては当時を振り返る良書。
電子書籍の良いところは、このような絶版書籍を容易に読めるところだと思う。

自分の記憶にある本のタイトルで検索してみると、いろいろ出てくるかもしれない。

ウィザードリィ日記を試しに読んでみたいという場合には以下のAmazon(Kindle本)のリンクか本文中のリンクから覗いてみてもらいたい。



2017年10月27日金曜日

KRACKs問題その後

ここ最近は脆弱性情報で、プロトコル上の問題で…ってのが多く、インパクトもものすごく大きい。
当然、各メディアもセンセーショナルに報じるが、あっという間に忘れ去られそうになる。

今回のKRACKsについては、Windowsはすでに対応済み、MacOS・iOSは間もなく、Androidも11月にリリース予定、Linuxはリリース進行中。
その他クライアント機器やルーターはこれから…という状況。

この攻撃の大きなポイントかつ問題を緩和する要素としては、

ハックするためには、攻撃者はWi-Fiの電波を直接受信できる場所に行かなくてはならない。

というのがある。

Wi-Fiの通信に直接介入する問題なので、当然といえば当然でありとあらゆるWi-Fiクライアントに脆弱性があるとは言え、全ての通信が傍受されるかといえばそうではない。
(攻撃者にとって、そこまで出向く価値あるかどうか)

脆弱性は当然修正されなくてはならないが、どうしたら緩和されるか、今後どうなるかをもっと追跡するのも必要じゃないかと思う。
この件はちょっと前に出たBlueBorn問題(Bluetoothの脆弱性)についても同様。

ニュースが正しく継続的に報じることが重要なんだけど、進展がないと流す機会は減るよなぁ~。

2017年10月12日木曜日

Facebookの偽アカウントがだんだん凝ってきた


ここ最近、いきなり友達リクエストが飛んでくる数が微妙に増加中。

プロフィールには、直接会った方もしくはメッセージやコメント等のやり取りなど会った方以外は原則として受けませんって記載しているのですが、いきなり飛ばしてくる人は…
・操作がよくわかってない人(これはこれで迷惑なケースもありますが…)
・外国人(プロフィールを読めない・自動翻訳で意味が通らず理解できていない可能性)
・偽アカウント

なので、自分の場合にはまずプロフィールを検証します。

メッセージが来た人の友人リストを見ると、共通の友達には1000以上友達がいる方(基本的に来る人拒まずタイプ)が多いのですがそれ以外の友人もよく検証しましょう。

基本は『プロフィール画像をGoogleの画像検索にかける』です。(Chrome等では右クリックで簡単に検索できます)

サンプルの例(実際に飛んできたリクエスト)を見ると、結構すごいです。
吉岡某を名乗るアカウントはプロフィール画像がアート系販売サイトから引っ張ってきています、この時点でクロに近いグレーゾーン。

さらに友人リストを検証すると、来る者拒まずの方以外の友人をチェックすると偽アカウントのてんこ盛りなのがよくわかります(笑)

明らかに不自然な名前やこういうのをプロフィール画像にするか?というような自撮り画像などはよそのブログから引っ張ってきたケースが大多数。
偽アカウントの友人リストを偽アカウントの友人で盛っているケースも多いです。

(サンプルA 不自然な名前の例)

プロフィール画像の更新(自動で公開設定になる)日が1~2ヶ月前ってのがゴロゴロしていますので、画像検索にかけると色々出ますよ
(サンプルB、使い回しの例)

ということで、これら偽アカウントはまとめて運営に報告と相成ります。

10/17追記
その後Facebookから返信が来ましたが、多くのアカウントについては作成者に打診、一部は問題なしの回答。
明らかな偽アカウント(プロフィールは関係ない個人のものを持ってきた)といえども辻褄があっていれば問題ないとみなすらしい。
画像の整合性など詳しい検証はしない(…というか確証が持てないものは放置)するスタンスの模様。

2016年5月9日月曜日

Windows Updateにとにかく時間がかかる問題について

仕事柄様々なお客さまのPCを預かってメンテする機会があるが、ここ最近は2~3日お時間下さいと前置きするケースが多い。


理由はWindows Updateにとにかく時間がかかること。


Windows10強制アップグレード問題も絡み、Windows 7の持ち込みが増えているのだけれど、Windows Updateに数時間はザラになっているので、途方に暮れていろいろ調べていたら、直近のドキュメントでこのようなものを見つけた。

Japan WSUS Support Team Blog
「Windows Update がなかなか終わらないな…」と思ったら
https://blogs.technet.microsoft.com/jpwsus/2016/04/26/never-end-wu/

結局のところ、
・WUA(Windows Update Agent)を最新のものに手動で更新
・IEの累積的なアップデートを手動で導入

しておくことで、Windows Updateのファイル検索にかかる時間を大幅に短縮できるということらしい。

実際に上記リンク先に紹介されているWUA更新とIE更新を手動で実施後は、アップデートにかかる時間は多少短くなったけど、できればこういうTech系の小技を効かさなくても容易に短縮できるようにWindows Updateのプロセスを改善して欲しいと思う。

2015年10月28日水曜日

メタルギア・オンラインというゲームについて

メタルギア・ソリッドシリーズの最新版、MGS5TPP(Metal Gear Solod 5 The Phantom Pain)をベースにしたメタルギア・オンライン。
Fox Engineという開発環境を活かしたマルチプラットフォーム(PC、Xbox、PS3、PS4と複数のハードウエアに展開)のゲームである。

ゲーム本編リリースから約1ヶ月後にサービス開始されたが、前作のMGS4ベースのオンラインと比べて今ひとつ面白くない。
なんでなかな~と思い、多分こういうことかな?というのを列記してみる。

(1)プレイ中他のユーザーとのコミュニケーションがプリセット無線の場合ほぼ皆無
※以前あったキーボードによるチャットすらない
(2)1ラウンドの時間がやや短い
(3)マップが単調

※ステージによって籠城戦有利とか、スナイパー不向きなど特色をつけて欲しい。両チームで有利・不利が出ないように調整した結果、似たような正確のマップだらけなのが原因か?むしろ極端な特色があったほうが面白い。
(4)敵の所在がバレすぎ
(5)バディシステムがリスポーン以外使いみちがない
(6)プレイヤー側でできることが少ない
(7)段ボールが使いにくい

※マップ上のオブジェクトに段ボールがないためプレイヤーが目立ちすぎる

結果として1箇所に集まってバタバタした銃撃戦をしがちになるのが原因?

まだサービスとしては始まったばかりなので、長い目で見ていこうとは思うが、序盤でユーザーが離れてしまうとサービスとして短命になりかねないので、CQCの吸い込み等調整・バグ修正等は速やかに行って欲しい。

11月のアップデート予告
http://www.konami.jp/mgs_portal/jp/info/?id=719

個人的にはMGO2ベースでFOX Engine使ったMGOが楽しかった。
既存のルールに嵌らない、ユーザー側新しい遊びを見つけるのも楽しかった(ヴァンプ鬼ごっことか、かくれんぼなどなど)。

いかに課金させるか?ではなく、いかにユーザーを楽しませるか?を主体に作っていくとたとえ課金があってもユーザーは納得すると思う。
ぜひクロスプラットフォームの利点を活かして息の長いサービスにしてほしい。

コナミと小島監督に敬意を込めて。

2014年6月19日木曜日

メールマガジンの一斉カット用のURL

ネットで買物等やアンケート、果ては第三者による不正登録などで様々なメールマガジンが配信されてきます。

このうち、真っ当なサービス経由で配信されてくるメルマガであれば、一括配信停止可能です。





※メルマガサービスを生業としている業者は不正B-CASカード販売(売らずに金だけとる詐欺目的)や出会い系、違法薬物販売のメールは取り扱いませんので、これらの本文中の配信停止等のリンクは絶対に開かないでください。

------------------------------------
真っ当なメルマガ(送信頻度だけ考えればSPAMでもいいが)の配信停止用リンク集

●楽天(ショッピングモール) http://www.rakuten.co.jp/
以下のサイトにアクセスし、メールアドレスを送信すると停止のためのURLが記載されたメールが届きますので、購読中止手続きを行います。ショップのメールはその停止方法に従い、購読中止の手続きをとってください。(一括で配信停止が可能です)

・登録情報の確認・変更・配信停止
http://emagazine.rakuten.co.jp/ns?act=chg_data

●ポンパレ(クーポンサービス) http://ponpare.jp/
以下のURLから配信停止の申し込みができます。
http://help.ponpare.jp/app/answers/detail/a_id/2851
リンク先に配信停止の手順が記載されていますので、参考にしてください。

●グルーポン(クーポンサービス) http://www.groupon.jp/
メール本文の一番下(フッター)に配信停止できるリンクが添付されています。
または会員の場合、登録情報からも解除可能です。(要ログイン)

●アマゾン(ショッピングモール) http://www.amazon.co.jp/
トップページからアカウントサービスにログインします。
その中のアカウント設定の項目中「デリバーズ(お買い得情報メールマガジン)の登録を設定する 」から変更してください。

●Yahoo!デリパー(Yahoo!から会員向けに送付されてくる広告メール)
●その他Yahoo!からの広告メール(Yahoo!●●)

http://www.yahoo.co.jp/
Yahoo!にログインし、トップページ右側の登録情報をクリックします。(パスワードの再入力が必要な場合があります)
登録情報の確認画面の右側「Yahoo!サービスの設定」中にYahoo!デリパーへのリンクがあります。
Yahoo!デリパーの画面に入ったら、登録しないにチェックを入れて一番下の終了ボタンをクリックします。

また、その他のメールはおすすめ情報メールというところから解除できます。

※TポイントとYahoo!の連携を私は行わないことを推奨します。Yahoo!経由でのWeb閲覧履歴をTサイトに献上、それをさらに第三者が使用するので、コントロールがどこまでされるのか全く不透明なためです。
CCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)はTポイントツールバーで失敗した後は、Yahoo!の情報を取得しようと手ぐすね引いています。
上記理由からYahoo!ツールバーのアンインストールも併せて強く推奨します。

数円分のポイントと引き換えにWebの行動記録を提供することなど私は出来ません。


●まぐまぐ(メールマガジン配信サイト) http://www.mag2.com/
以下のサイトにアクセスし、各メールマガジンの内容に応じて停止手続きをとります。
全く身に覚えのないメルマガがまぐまぐを利用して送られてくる場合には、ページ下部の注意書きを参照して、
それぞれの手続きをとってください。
・メールマガジン解除
http://www.mag2.com/kaijo.html

●メルマ!(メールマガジン配信サイト) http://melma.com/
以下のサイトにアクセスし、各メールマガジンの内容に応じて停止手続きをとります。
・メルマガの解除
http://melma.com/contents/taikai/

2013年12月4日水曜日

Windows8.1へのアップデートでつまづいている人へ(その1)

Windows 8.1アップデート時に
Sentinel Runtime Driverをアンインストールせよ
と出てアップデート出来ない場合の対処方法。







以下のURLからランタイムインストーラー(zip圧縮)をダウンロード。
http://sentinelcustomer.safenet-inc.com/DownloadNotice.aspx?dID=8589947873
※使用許諾が出るのでページ最下部の『I Accept』をクリックしてダウンロード。

ダウンロードしたZIPを展開、その中のhaspdinst.exeを任意のフォルダに移動。
※Cドライブ直下にworkというフォルダを作ると後のコマンドプロンプト入力が楽。

その後コマンドプロンプトを開き、haspdinst.exeを展開したフォルダに移動。

haspdinst -remove

を実行。
これで幸せになれます。

2013年3月13日水曜日

DeNAの子会社「スカイゲート」から送られてきたSPAM

自称(?)DeNA子会社という会社からSPAMが送信されてきた。

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※メールがご不要の場合は、本メールをそのままご返信いただければ
いつでも配信解除いただけます
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冒頭からこれである。
『特定電子メールの適正化等に関する法律』に思い切り反したオプトアウト送信。
ツッコミどころはまだまだある。
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ご担当者様

平素よりお世話になっております。
メールでのご挨拶、大変失礼いたします。

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はい、失礼です。
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私、DeNAグループの旅行会社で『スカイゲート法人デスク』を
運営しております株式会社エアーリンクと申します。

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私の使い方をいきなり間違っている(笑)
日本語知ってるのか?
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サイトより御社を拝見させていただき、弊社のサービスが
お役に立てればと思いまして、先日メールにてご連絡をさせて
いただきました。

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過去にこの会社からメールが来たことはない。
先日という意味をやはり知らないらしい。
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弊社は企業様の業務効率やコスト削減を意識した出張手配を得意とし、
多くの企業様からご評価いただいております。

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あくまでも自己評価
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今回、弊社で週2回程配信しております無料メルマガ
「スカイゲート法人デスク通信」をご紹介できればと思い、
ご連絡をさせていただきました。
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(下らないトリビアなので中略)
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上記のようなお役立ち情報を週2回程配信させていただいておりますので、
ご興味がございましたら、ぜひご登録ください。

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全く役立ちませんw
と、いうか冒頭の数行で取引する気0です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

また、弊社ホームページでは、貴社の状況をお伺いした上で、
最適なご提案をさせていただくための問合せフォームもご用意して
おります。

国内外問わず、出張のご予定がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

───────────────────────────
■スカイゲート法人デスク
http://sml.airlink.co.jp/c/aOg7atuV6qk7muad
───────────────────────────

ご出張のお見積り、まず『丸投げ』してみて下さい!

1、平日10~17時までのメールでのお見積もりは60分以内に回答します。
※10名以上のお見積もりはお時間がかかりますのでご了承下さい。
2、航空券以外にも、海外ホテル・ビザ・保険などもお手配可能です。
3、航空券発券前の取消・変更・仮押料などは一切いただきません。

国内外問わず、出張のご予定がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。



最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

ご不明な点は下記までお問い合わせくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんなマヌケな文章しか送れない会社には頼みたくない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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株式会社 エアーリンク スカイゲート法人デスク
[サイトURL] http://sml.airlink.co.jp/c/aOg7atuV6qk7muae
[E-Mail] com-news@airlink.jp
[営業時間] 平日10:00~18:00 土曜日10:00~14:00 (日/祝休)
[所在地] 〒160-8341 東京都新宿区新宿5-15-5 新宿三光町ビル
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中3-5-2 新販なんばビル5階
----------------------------------------------------------------------

(※今後メール配信が不必要の方は恐れ入りますがそのままご返信下さい)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まだ言うかw
2度と送って来ないでください。というか、本当にネット企業の子会社?
ビジネスメールのマナーどころか法律も無視。
…SPAMフィルタでSPAM学習かけとこ。