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2024年4月18日木曜日

GoogleがYoutubeにおける広告ブロックに対する規制を強化

GoogleがYoutubeにおける広告ブロックに対する規制を強化。
「広告阻止する」アプリを使用している場合、動画視聴不可にする対応を強化したとのこと。
https://support.google.com/youtube/thread/269521462

Chrome拡張機能である『FadBlock Origin』のような早送りアプリはグレーはいえ、広告は再生(ただし超高速w)されているので、現時点で特に規制はない模様。
FadBlock Origin
※似たような名前でFadBlockがあるが、こちらはマルウェア化しており、Chromeのストアからも外されているが要注意。

とはいえ、今後どのような規制(広告の強制視聴)強化されるのか目は離せないだろう。

2023年8月31日木曜日

Google Chromeの右クリック検索の仕様変更について

Google Chromeでニュース記事など開いたWebページの文字範囲を選択して、右クリックでGoogke検索する機能。かなり多くの人が利用していると思われる。
通常は新しいタブでGoogle検索の結果が表示されるのだが、突然サイドバーに表示されるようになってしまった。

この現象は一時期前から話題になっており、フラグ設定で無効化できていた。

参考:
【Chrome】右クリックから選択範囲を検索するとサイドパネルに検索結果が表示されるのを無効化する方法 (情報科学屋さんを目指す人のメモ)
------------------------------------
Google Chromeで検索のサイドバー表示を無効化する方法(以前のやりかた)
(1)URLに

chrome://flags/#side-search

を入力。
Side searchをDisabledに変更したうえで画面下のRelaunchでChromeを再起動して無効化
------------------------------------

…だったのだが、最近のChromeのアップデートでこの仕様が変更された。
*バージョン: 116.0.5845.111で確認

画像を見てもらえばわかるのだが、範囲選択後の右クリックメニューに「Googleで検索」と「新しいタブでGoogle検索」と2種類表示されるようになった。

つまり従来の動作を期待する場合には、新しいタブで…の方を選べということらしい。 実に無駄な仕様変更だと思う次第。

2019年4月10日水曜日

Google Maps劣化から約半月経過

相変わらずおかしな道路標示やナビがおかしな指示をするので、Googleマップを信用するなって、何年か前の海外で起こった問題が国内でも顕在化している。

ベースマップをどのようにフォローしているのかと思ったら、いろんな情報を集める限りAndroid端末の移動データと航空写真やストリートビュー画像からの機械学習をベースにしているらしい。

参考:Googleマップエンジニアが語る、現場で役立つ機械学習
https://news.mynavi.jp/article/20180312-599154/

端末移動データの収集の効果は、山の中の林道(自転車乗りしか走らないようなところ)が細かく記載されているのはそのためかと思われる。

機械学習の悪影響で街中におかしな側道が大量出現(ほとんどが駐車場の誤認識)している。こっちは分かる範囲で修正依頼するしかなさそう。※フィードバックから修正依頼可能
変な道路の繋がりとかはこいつが原因ぽい。


OpenStreetMapでYahoo!&アトラスがおかしなクラスで大量登録した道路の修正は随時続行してるけど、即反映される分、OSMのほうがマシな気がする。
※まぁこっちはこっちで地図の精度はオープンソース故に性善説に頼らざるを得ないんだが…

2018年8月8日水曜日

Android 9 (Pie) ついに登場・8月のAndroidセキュリティ更新配布開始

Nexus/Pixcel向けAndroid2018年8月の定期アップデートの配布が開始されました。今月からAndorid 9(Android Pie)が正式リリースされ、Pixcel/Pixcel2向けにOTAファイル提供も開始されました。

今月のアップデートでは8/1付でメディアフレームワークの脆弱性、クァルコム製ドライバーの脆弱性など緊急6件、危険度高37件の脆弱性が修正がアナウンスされています。
またGoogle製端末別脆弱性として緊急1件、危険度中27件の修正および各機種ごとの機能改善が実施されています。
パッチレベルはAug 05, 2018で統一されています。

ビルド番号はAndroid9.0.0および8.1.0となりPPR1.180610.009/010/011、OPM6.171019.030.H1が最新のビルド番号となります。
アップデートの最終提供は
Nexus5XおよびNexus6P 2018/11
Nexus6およびNexus9  2017/10
Nexus5        2016/10
Nexus7(2013)     2016/8
です。

Android Security Bulletin (August 2018)
https://source.android.com/security/bulletin/2018-08-01

Pixel/Nexus Security Bulletin (August 2018)
https://source.android.com/security/bulletin/pixel/2018-08-01


OTAファイルのリンクが判明次第、この記事を随時アップデートします。
◆各OTAファイルへのリンク(2018/8/6更新)
OTA Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/ota

●機種別リンク(国内発売機種のみ掲載します)
Nexus5X 8.1.0(OPM6.171019.030.H1):Link
Nexus6P 8.1.0(OPM6.171019.030.H1):Link


OTA(差分)ファイルを利用したアップデートの場合、SDKツールのadbコマンドを利用して手動更新すれば現在の設定を保持したままアップデートできます。
※設定→端末情報→システムアップデートで更新する方法と同じ。
※adbコマンドの利用方法はこちらを参考にしてください。

それが待てないという方は、先行して公開されたファクトリーイメージからインストールしてください。
※本体は初期化されますので、設定が面倒という場合にはOTAアップデートをお待ち下さい。
※アーカイブのバッチファイルを加工(fastboot -wの部分の-wを削除することでユーザーデータは保持したまま更新されます)することにより、そのまま更新されます。ただし、ブートローダーのアンロック必須です。

Factory Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/nexus/images



2018年4月19日木曜日

Google mapの距離測定が思いのほか使える件

仕事でケーブルの引込距離の計測(厳密なものではなくだいたいわかれば良いレベル)とか、街中での移動距離などで、距離を測りたい時にこれまではGoogle Earthとかを使っていたのだけど、しばらく前からGoogle MapにもAPIではなくネイティブに実装されていたようだ。

使い方は簡単。
任意の場所(計測する起点になる場所)で、右クリックして距離を測定を選択。


あとはポイントをクリック(修正時はドラッグでOK)していくだけ。


ポイントが増えると、ポイント間の誤差の累積で精度は落ちていくけど、そこそこの精度。地図の測位系の誤差などを気にしなければかなり使える。

ロードバイク用のコースとかはルートラボやGarmin Connectに落ちる(道路追従がない・測定結果の機能がない)けど、簡易的な測定には十分実用レベル。

ちなみにモバイル版Google Mapでもポイント追加がちょい面倒(始点終点間にポイントを追加していくスタイル)だけど距離測定は利用可能。
Android版ヘルプ
iPhone,iPad版ヘルプ

まだ使ったことないって人はぜひお試しあれ。

2018年4月4日水曜日

Google Nexus/Pixcel向け4月の月例アップデート公開

Nexus/Pixcel向けAndroid2018年4月の定期アップデートの配布が開始されました。

今月のアップデートではメディアフレームワークの脆弱性、クァルコム製ドライバーの脆弱性など緊急9件、危険度高19件の脆弱性が修正が提供されています。
また機種別脆弱性として危険度高1件(OSによっては5件)、危険度中40件の修正および各機種ごとの機能改善がアナウンスされています。
パッチレベルはApr 05, 2018で統一されています。

ビルド番号はAndroid8.1.0となりOPM1.171019.029/026/019/022が最新のビルド番号となります。
なお、Nexus6およびNexus9のアップデートは10月が最終提供です。

Android Security Bulletin (March 2018)
https://source.android.com/security/bulletin/2018-04-01

Pixel/Nexus Security Bulletin (April 2018)
https://source.android.com/security/bulletin/pixel/2018-04-01


OTAファイルのリンクが判明次第、この記事を随時アップデートします。
◆各OTAファイルへのリンク(2018/4/4更新)
OTA Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/ota

●機種別リンク(国内発売機種のみ掲載します)
Nexus5X 8.1.0(OPM2.171019.029):Link
Nexus6P 8.1.0(OPM3.171019.016):Link
Nexus6P(ソフトバンク) 8.1.0(OPM5.171019.019):Link


OTA(差分)ファイルを利用したアップデートの場合、SDKツールのadbコマンドを利用して手動更新すれば現在の設定を保持したままアップデートできます。
※設定→端末情報→システムアップデートで更新する方法と同じ。
※adbコマンドの利用方法はこちらを参考にしてください。

それが待てないという方は、先行して公開されたファクトリーイメージからインストールしてください。
※本体は初期化されますので、設定が面倒という場合にはOTAアップデートをお待ち下さい。
※アーカイブのバッチファイルを加工(fastboot -wの部分の-wを削除することでユーザーデータは保持したまま更新されます)することにより、そのまま更新されます。ただし、ブートローダーのアンロック必須です。

Factory Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/nexus/images

2018年2月6日火曜日

Google Pixel 3、早くも発売日に関する噂が流れる

Androidスマートフォンのコンセプトモデルとも言えるGoogleのPixelシリーズ(Pixel,Pixel2共に国内未発売)だが、早くも次期モデルとなる(であろう)Pixel3の噂が出始めている。

初代Pixelは2016年10月4日発表、10月25日発売。Pixel2は2017年10月4日発表、10月19日発売となっているため、今年も10月4日に発表され10月16または18日発売ではないかとされている。

今回はCrosshatch、Albacore、Bluelineという3種類の開発コードから存在することから、3モデル登場するのではないかと噂されている。

現時点で機能そのものに関する情報はリークされていないが、最新のSnapdragonチップを搭載したよりパワフルなものになり、iPhoneXに対抗するようにベゼルはより細くなりエッジスクリーンに移行するのではないかとも言われている。

搭載されると思われるAndroid 9.0は6月に発表される予定だが、まだ機能その他の情報は一切出ていない。

Android製スマホのフラグシップモデルとも言えるPixel2はグローバルモデルの発売がなかった(日本やアジアのLTEバンドにほとんど対応していない)ため、Pixel3ではぜひともグローバルモデルを出してほしいものだ。

参考記事:
Google Pixel 3 release date rumours – this could be 2018’s best phone, but what do we know so far?(The SUN)
https://www.thesun.co.uk/tech/5456194/google-pixel-3-latest-release-date-new-features-update/

2017年9月15日金曜日

Google、新型pixelを10/4(日本時間5日)に発表

Googleが新型Pixel(Pixel2?)の発表を10月4日(日本時間5日)に実施するというアナウンスを行い、テザー映像もYoutubeにアップされた。

これまでの情報によると新型スナップドラゴン搭載、メモリは4GB、ストレージは128GBと先日発表されたiPhoneXに匹敵する性能を誇っており、Googleが買収と報じられるHTCあるいはLGが製造を担当すると噂されている。

参考記事:
Google’s Pixel 2 is launching on October 4(techcrunch)
Google's next Pixel smartphones arrive October 4th(engadget)


2017年5月2日火曜日

Google Androidのパッチ提供期限をヘルプに明記

Googleのヘルプがアップデートされて、これまで端末のサポート期限しか掲示されていなかったのだが、Androidのパッチ提供期限まで掲載された。







これによると、Nexus端末はNexus6,9は2017年10月まで、Nexus5X,6Pが2018年9月までとなっている。これにより、AndroidのNexus6,9はAndorid7まで、Nexus5X,6Pは次バージョンの『Andorid O』まで提供、また、Pixel,XLは2019年10月なので、『Android P』までサポート(予定)となる。


Googleヘルプ
Android のバージョンを確認して更新する
→Android ソフトウェア アップデートが提供されるタイミング

https://support.google.com/nexus/answer/4457705?hl=ja

スラド
Google、Nexus/Pixel端末のセキュリティパッチ提供保証期限をヘルプページに明記

https://security.srad.jp/story/17/04/30/050226/




2016年1月13日水曜日

Android 1月の定例パッチ配布開始(1/13更新)

Googleが2016年1月の定期アップデートの配布を1/4から開始しました。今回のAndroidのバージョン番号は6.0.1のままです。
対象はNexus5,5X,6,6P,7(2013),9,Nexus Player

ビルド番号はMMB29O、MMB29P、MMB29S、MMB29Tなど複数にわかれています。

今回のアップデートでは、メディアサーバーの脆弱性など緊急5件の修正を含む12件の脆弱性が修正されています。

Nexus Security Bulletin (January 2016)
https://source.android.com/security/bulletin/2016-01-01.html

OTAファイルのリンクが判明次第、この記事を随時アップデートします。

◆各OTAファイルへのリンク(2016/1/13更新)
※Nexus6はグローバル版のリンクです

Nexus5 6.0.1(MMB29K→MMB29S):Link
Nexus5X 6.0.1(MMB29K→MMB29P):Link
Nexus6 6.0.1(MMB29K→MMB29S):Link
Nexus6P 6.0.1(MMB29K→MMB29P):Link
Nexus7 2013(Wi-fi) 6.0.1(MMB29K→MMB29O):Link
Nexus7 2013(LTE) 6.0.1(MMB29K→MMB29O):Link
Nexus9(Wi-Fi) 6.0.1(MMB29K→MMB29S):Link
Nexus9(LTE) 6.0.1(MMB29K→MMB29S):Link
Nexus Player 6.0.1(MMB29K→MMB29T):Link

OTA(差分)ファイルを利用したアップデートの場合、SDKツールのadbコマンドを利用して手動更新すれば現在の設定を保持したままアップデートできます。
※設定→端末情報→システムアップデートで更新する方法と同じ。
※adbコマンドの利用方法はこちらを参考にしてください。

それが待てないという方は、先行して公開されたファクトリーイメージからインストールしてください。
※本体は初期化されますので、設定が面倒という場合にはOTAアップデートをお待ち下さい。

Factory Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/nexus/images

2015年10月20日火曜日

Android 6,0 OTAアップデート提供開始(差分へのリンクあり)10/20更新

先日正式発表されたAndroid6.0(Marshmallow)のNexus用OTAアップデートの配布が始まった。

当面の対象はNexus5,6,7(2013)Wi-Fi/LTE,9,Nexus Player

ビルド番号はすべてMRA58K。

OTAファイルのリンクが判明次第、この記事を随時アップデートします。

◆各OTAファイルへのリンク(2015/10/20更新)
※Nexus6はグローバル版のリンクです

Nexus5 5.1.1→6.0(MRA58K):Link
Nexus6 5.1.1→6.0(MRA58K):Link
(2015/10/8追記)Nexus6のグローバルモデルではビルド番号の最新版はLYM48Mなのですが、事前にLYM48Tに更新が必要という情報も出ています。ちなみに当該バージョンへの更新ファイルはこちら。
LMY48M→LMY48T:Link

Nexus7 2013(Wi-fi) 5.1.1→6.0(MRA58K):Link
Nexus7 2013(LTE) 5.1.1→6.0(MRA58K):Link

Nexus9(Wi-Fi) 5.1.1→6.0(MRA58K):Link
Nexus9(LTE) 5.1.1→6.0(MRA58K):Link
※Nexus9では事前にビルド番号LYM48Tへの更新が必要となります。ビルド番号が違う場合の更新用ファイルはこちら。
Wi-Fi用:Link
LET用:Link

Nexus Player 5.1.1→6.0(MRA58K):Link

OTA(差分)ファイルを利用したアップデートの場合、SDKツールのadbコマンドを利用して手動更新すれば現在の設定を保持したままアップデートできます。
※設定→端末情報→システムアップデートで更新する方法と同じ。
※adbコマンドの利用方法はこちらを参考にしてください。

それが待てないという方は、先行して公開されたファクトリーイメージからインストールしてください。
※本体は初期化されますので、設定が面倒という場合にはOTAアップデートをお待ち下さい。

Factory Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/nexus/images

2015年8月19日水曜日

Android 6.0正式発表、コードネームはマシュマロ

8月18日(現地時間17日)にGoogleは5月のGoogle I/Oで発表したAndroid Mについて、コードネームのMはMarshmallow=マシュマロであることを
アナウンスして、同日からSDKやプレビュー版のイメージ配布を開始した。

Andorid 6.0プレビューサイト
https://developer.android.com/preview/index.html

現在配布されているのは開発プレビュー版3というバージョンのため、実環境への導入はお薦めしない。Googleはプレビューサイトの中で、プレビュー3版はリリース前の版で最終的には2015年第3四半期に完成版のリリースを行うとしている。

今回の6.0に搭載される新機能として、個人的に期待しているのは以前4.3で隠し機能的に搭載されていたアプリの要求する権限の個別制御。
カメラアプリが住所録や通話記録にアクセスしたり、パズルゲームがGPS情報を取得する必要はないわけで、過剰にユーザーの情報を収集しようとする動作を阻止できるのは歓迎するところである。


2015年2月6日金曜日

Android 5.1 nexus向けに2月登場?

ここ1~2日Android5.1リリースの話題で、モバイル系のニュースサイトは賑わっている。

インド向けNexus Oneのリリースで搭載されたAndroidのバージョンは5.1(LMY29F)と明記されており、昨年に5.1が2月頃リリースされるのではないかという噂を肯定した形になっているのが理由。



また、各デバイス用のビルド番号は以下のとおり。
Nexus5用~LMY29C
Nexus6用~LMY29D
Nexus9用~LMY29E

この記事を書いている時点(2/6)では、ファクトリーイメージはまだ公開されていない。

5.1では5.0.xから以下の項目が改善されているという。
・5.0でなくなっていたサイレントモード復活(バイブレーターもカット)
・システム全般の安定性向上
・RAMの管理改善
・アプリが強制終了する問題の修正
・電源管理の向上
・Wi-Fi使用時の過剰なリソース消費の改善
・ワイヤレス接続の問題を改善(5GHz帯で受信できるチャンネルが制限されていることが改善されること期待)
・OK Googleの不具合修正
・通知周りの不具合修正
・一部端末で発生しているオーディオ不具合の改善(通知音がノイズにしか聞こえない改善?)
・その他の機能向上
・マテリアルデザインのカラーパレット変更(ユーザーからの要望およびそれ以降のバージョンで対応)

などなど…

これまでNexus6等で発生している不具合も改善されるといいな。


ネタ元
CNET Android 5.1 may have just made an unexpected debut
http://www.cnet.com/news/android-5-1-reportedly-spotted-on-new-phones/

ZDNET Android 5.1 "Lollipop" is now official
http://www.zdnet.com/article/android-5-1-lollipop-is-now-official/

xda-developers
http://forum.xda-developers.com/google-nexus-5/general/android-5-1-coming-t3021481

2013年10月2日水曜日

Chromeアップデート公開、ついにバージョン30へ

Google Chrome安定版のアップデートが1日公開された。今回の更新でバージョン番号は30.0.1599.66 となる。

今回はセキュリティ更新(危険度高が10個、中6個、低1個)がメインとなるが、アプリや拡張機能向けのAPIの拡充の他、安定性向上など改良点は多岐にわたる。

更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/10/stable-channel-update.html


2013年6月19日水曜日

Google Chrome アップデート公開(27.0.1453.116)

Google Chrome安定版のアップデートが19日公開された。今回の更新でバージョン番号は27.0.1453.116となる。

今回はFlashプラグインのセキュリティ更新(危険度中1個)が主。

更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/06/stable-channel-update_18.html


2013年6月5日水曜日

Google Chromeアップデート公開(27.0.1453.110)

恒例となってきたGoogle Chromeの更新。今回は27.0.1453.110が5日公開された。

今回はセキュリティ更新(危険度緊急1個、高10個)が含まれる。

更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/06/stable-channel-update.html


2013年5月22日水曜日

Google Chrome アップデート公開(27.0.1453.93)

Google Chromeの最新安定版である27.0.1453.93が10日公開された。

今回はWebページの読み込み速度の高速化(平均5%)、ChromeファイルシステムAPIの公開、セキュリティ更新(危険度高13個、危険度中2個、危険度低1個)が含まれる。

まぁ個人的にはサンドボックスのメモリの大喰いもなんとかして欲しいもんだが…

ブラウザの動作速度向上についてはドキュメントが公開されているので、読んでみるのも一興かと。
https://docs.google.com/document/d/1JQZXrONw1RrjrdD_Z9jq1ZKsHguh8UVGHY_MZgE63II/preview

更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/05/stable-channel-release.html

リビジョンログ
http://build.chromium.org/f/chromium/perf/dashboard/ui/changelog.html?url=/trunk/src&range=181864:190564&mode=html

2013年4月10日水曜日

Google Chromeアップデート公開(26.0.1410.63)

Google Chromeの最新安定版である26.0.1410.63が10日公開された。

今回は組み込みのFlash Playerの更新が行われたほか、いくつかのバグやセキュリティ上の問題点の修正が行われている。
(組み込み版FlashのバージョンはWindows版が11.7.700.179、Mac/Linux版が11.7.700.169)

更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/04/stable-channel-update.html

リビジョンログ
http://build.chromium.org/f/chromium/perf/dashboard/ui/changelog.html?url=/branches/1410/src&range=189671:193017&mode=html

2013年3月13日水曜日

Google Chromeアップデート公開(25.0.1364.172)

Google Chromeの最新安定版である25.0.1364.172が12日公開された。

今回は組み込みのFlash Playerの更新が行われたほか、いくつかのバグやセキュリティ上の問題点の修正が行われている。

更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/03/stable-channel-update_12.html

2013年3月6日水曜日

Google Chrome アップデート公開(25.0.1364.152)

Google Chromeの最新安定版である25.0.1364.152が5日公開された。

今回は10個の脆弱性(危険度高:6個、危険度中:3個、危険度低:1個)が修正されたものになっている。

更新方法は最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/03/stable-channel-update_4.html