2017年10月27日金曜日

KRACKs問題その後

ここ最近は脆弱性情報で、プロトコル上の問題で…ってのが多く、インパクトもものすごく大きい。
当然、各メディアもセンセーショナルに報じるが、あっという間に忘れ去られそうになる。

今回のKRACKsについては、Windowsはすでに対応済み、MacOS・iOSは間もなく、Androidも11月にリリース予定、Linuxはリリース進行中。
その他クライアント機器やルーターはこれから…という状況。

この攻撃の大きなポイントかつ問題を緩和する要素としては、

ハックするためには、攻撃者はWi-Fiの電波を直接受信できる場所に行かなくてはならない。

というのがある。

Wi-Fiの通信に直接介入する問題なので、当然といえば当然でありとあらゆるWi-Fiクライアントに脆弱性があるとは言え、全ての通信が傍受されるかといえばそうではない。
(攻撃者にとって、そこまで出向く価値あるかどうか)

脆弱性は当然修正されなくてはならないが、どうしたら緩和されるか、今後どうなるかをもっと追跡するのも必要じゃないかと思う。
この件はちょっと前に出たBlueBorn問題(Bluetoothの脆弱性)についても同様。

ニュースが正しく継続的に報じることが重要なんだけど、進展がないと流す機会は減るよなぁ~。

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