2013年6月22日土曜日

Garaxy S3(SC-06D) 電話帳サービスついに無効化!

前回の記事で電話帳がゾンビの如くよみがえると記述していたが、別の箇所の設定でめでたく無効化できた。






手順は以下のとおり。
(1)システム設定→アプリケーション管理→全てを選択する。

(2)電話帳サービス(ドコモ電話帳ではない)を探してタップし、詳細を開く。

(3)「無効」ボタンをタップし、上記のように有効という表示になればOK。(あわせて強制終了しておくとなお可)

これで長い戦いも一段落…かと思いきや。

まだ新たなプログラムも出現しているほか、あんしんスキャンの亡霊(com.mcafee.android.scanservice)もいることが判明。要らないものは要らないという探求はまだまだ続きそう。


2013年6月20日木曜日

GARAXY S3(SC-06D) Android 4.1.2更新開始

6/20にドコモのGaraxy S3(SC-06D)の更新が提供され、Andoroid 4.0.4→4.1.2に更新されました。

◆雑感
・全体的にヌルヌル感はアップ。
・OS自体の動作は4.0よりは最適化されているようで、引っ掛かり感は減った。

以下は気づいた点。

●Business Calenderについて
https://play.google.com/store/apps/details?id=mikado.bizcalpro

PCのGoogleカレンダーに使い勝手が近いので愛用しているが、アカウント周りが変わったためか全て同期が抜けていた。カレンダーを起動してメニュー→カレンダーから再度同期設定にチェック入れなおしで復旧。

●電話帳サービスが更新(クラウド対応)。

更新直後に本体が猛烈に熱くなる症状が確認されるが、電話帳サービスの設定が初期化された無節操にデータ取得を開始したためと思われる。

対処方法
(1)ドックからドコモ電話帳を起動。
(2)コミュニケーションをタップ
(3)メニューボタン→マイSNSメニュー→コミュニケーション取得設定を選択
(4)全部右の削除を押す。※すべて未登録になればOK。その後戻るボタンで前の画面に戻る。
(5)表示項目ボタン→表示項目設定ですべてのチェックを外してOKを押す。
注)以前はこれができなかった(最低1個はチェックを入れることを要求される)ためにドコモ電話帳がゾンビの如く起動してはリソースを食いつぶしていたため、余計な仕事をさせない設定にしておけば、サービスが起動しても特に悪さはしないものと思われる。

●電話帳サービスのクラウド対応による影響
ところで電話帳サービス(com.nttdocomo.android.socialphonebook.SocialPhoneBookCloudService)は上記(5)の注釈の理由があり完全停止できなかったので、Service Killerというアプリで端末起動時に停止させていたのだが、4.1になり10分に1回起動しては停止される状態となっていた。

これは新規に追加されたクラウド対応電話帳サービス(com.nttdocomo.android.socialphonebook.cloud.util.SocialPhoneBookCloudService)が連動して起動していたものと判明。こちらもService Killerで停止させてしまうことにしたがやはり10分に1回起動しているので、追加調査予定。

(参考)ドコモ電話帳について
http://www.nttdocomo.co.jp/service/communication/phonebook_cloud/


2013年6月19日水曜日

Google Chrome アップデート公開(27.0.1453.116)

Google Chrome安定版のアップデートが19日公開された。今回の更新でバージョン番号は27.0.1453.116となる。

今回はFlashプラグインのセキュリティ更新(危険度中1個)が主。

更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/06/stable-channel-update_18.html


2013年6月5日水曜日

Google Chromeアップデート公開(27.0.1453.110)

恒例となってきたGoogle Chromeの更新。今回は27.0.1453.110が5日公開された。

今回はセキュリティ更新(危険度緊急1個、高10個)が含まれる。

更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。

公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/06/stable-channel-update.html