2022年9月17日土曜日

台風14号関連リンク(主に鹿児島県関連)

台風14号関連リンクまとめました。
気象情報
・気象庁台風情報
https://www.jma.go.jp/jp/typh/2214.html
・国土交通省 雨雲レーダー&降雨状況 https://www.jma.go.jp/jp/realtimerad/index.html
・国土交通省 Xバンド雨雲レーダー https://www.river.go.jp/kawabou/pc/ov
・国土交通省 河川・降雨情報 https://www.river.go.jp/kawabou/pc/rd
・鹿児島県河川砂防情報システム http://www3.doboku-bousai.pref.kagoshima.jp/bousai/jsp/index.jsp
※各河川の水位はここで確認できます
・Windy http://www.windy.com/?31.824,131.295,8,m:ex5ajM3
※大まかな風の流れの現況と今後の予測を見ることができます。(画面右側の瞬間最大風速に切り替えて、左上のメニューから風速単位を単位をm/sにすると見やすいです)
自治体関連
・鹿児島県防災web http://www.bousai.pref.kagoshima.jp/pub_web/portal-top/
九州電力停電情報
・鹿児島県 https://www.kyuden.co.jp/td_info_teiden/kagoshima.html
交通情報(高速道路・バス・船・鉄道等)
・九州のりもの.com http://www.norimono-info.com/
フェリーや高速バス等の運行はここで確認できます。
・日本道路交通情報センター https://www.jartic.or.jp/
・JR九州 運行情報 https://www.jrkyushu.co.jp/trains/info/
・鹿児島県道路通行規制情報 
 https://www2.pref.kagoshima.jp/dourokisei/index
 Yahoo!キャッシュページ
※県内道路の通行止め状況はここでわかります。
各航空会社の運航状況
・全日空 https://www.ana.co.jp/fs/dom/jp/
*ソラシドエア(コードシェア便含む)
・日本航空 https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_dom.html#OUTLOOK
*日本エアコミューター含む
・スカイマーク https://www.res.skymark.co.jp/mercury/fis/flight_announce_i18n
・ピーチアビエーション https://www.flypeach.com/lm/flightstatus
・ジェットスター https://booking.jetstar.com/flight-status/?culture=ja-jp
・フジドリームエアラインズ https://www.fujidream.co.jp/sp/flight_info/
・IBEXエアラインズ https://rsv.ibexair.co.jp/rsv_p/aln_web/BEFlightStatus.do

2022年9月15日木曜日

ZenFone 8 (ZS590KS) 9/13アップデート配布開始


日本版Zenfone8のファームウエア更新が9/13に配布開始された。同時にWW/EU/RU版も別ラインでパッチ配布されているが、修正内容が大きく変わるものではなく、Felicaチップの対応があるためにJP版のみ別リリースとなっているものだ。今回JP版は他バージョンに約1週間遅れのリリースとなった。
今回の更新ではGoogle 2022年9月のセキュリティパッチが適用されている。

リリースノート(ZenTalk)
[220902]ZenFone 8_JP_31.1010.0411.122 (Android 12)


更新内容は以下の通り。

Googleセキュリティパッチの更新 (2022年8月5日)
画面のスクロールが正常に出来ない場合があった問題を修正

Android のセキュリティに関する公開情報 - 2022 年 8 月

ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-ASUS_I006D-ASUS-31.1010.0411.122-1.1.25-2208-user.zip
(約3.04GB WW/TW/EU/RU/JP各版対応)

パッチ導入後のバージョンは WW-31.1010.0411.113となる。

2022年8月7日日曜日

ZenFone 8 (ZS590KS) 8/4アップデート配布開始


日本版Zenfone8のファームウエア更新が8/4に配布開始された。同時にWW/EU/RU版も別ラインでパッチ配布されているが、修正内容が大きく変わるものではなく、Felicaチップの対応があるためにJP版のみ別リリースとなっているものだ。
今回の更新ではGoogle 2022年8月のセキュリティパッチが適用されている。

リリースノート(ZenTalk)
[220729]ZenFone 8_JP_31.1010.0411.113 (Android 12)


更新内容は以下の通り。

1. Googleセキュリティパッチの更新 (2022年8月5日)
2. Googleアシスタント使用時の音声認識を最適化
3. スライドショー機能と画面のON/OFF時の不具合を修正
4. Miracastのキャスト機能使用時の不具合を修正
5. 大音量での録音時に音が歪まないようにマイクのパラメータを調整
Androidセキュリティパッチの内容は以下のリンク参照

Android のセキュリティに関する公開情報 - 2022 年 8 月

ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-ASUS_I006D-ASUS-31.1010.0411.113-1.1.25-2208-user.zip
(約3.04GB WW/TW/EU/RU/JP各版対応)

パッチ導入後のバージョンは WW-31.1010.0411.113となる。

Zenfone9 発表、日本円だと10万超確実に

Zenfone 9のグローバル発表会が7月28日実施された。 スペックに関しては、事前にリークされている通り、プロセッサにSnapdragon 8+ Gen1を搭載、基本的なスペックはZenfone 8を踏襲しつつ全体の底上げが行われたハイスペックノーマル機となっている。
ガンダムならスタークジェガンというところか(謎)

以下は発表会の模様 特筆する部分としては、カメラ周りの強化が挙げられる。
6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーが内蔵され、まるでジンバルを取り付けたような手ブレ抑制効果が期待できる。

そして今回もヘッドフォン端子を装備、日本での発売は現時点で未定だがFelicaチップの対応はZenfone 8で経験済みなので、比較的早いのではないだろうか。

気になる価格は799€(約11万円)から。
やはり、円安相場と半導体をはじめとする物価上昇の影響を受けているようで、iPhone Proのような狂気の価格帯ではないものの、だいぶ上昇してきた感はある。今後の詳細発表に期待である。

2022年8月6日土曜日

コンパクトで安価だけどそこそこ使えるテールライト ”Knog PLUS”

最近投稿してないので、今回は自転車ネタを…

ロードバイクのライト類について、自分は視認性は重要だけど自動車や他のライダーにとって攻撃力が高い(眩しすぎる)製品が多すぎると感じています。

今回ネタにするのはテールライト。
テールライトの主目的は自身の存在をアピールして、追突事故から身を護るのというのが主目的ですが、明るすぎる場合幻惑されてドライバーの反感を買いかねないです。
存在をしっかりアピールしつつも、攻撃力の低いものが理想です。

自分の場合メインは別記事で取り上げたガーミンのリアレーダーですが、サブに今回紹介するKnog(ノグ)のPLUS リアライトを使っています。
(リアレーダー内蔵ライトは1Km向こうからでも視認できるくらい明るいですが、照射範囲がかなり狭いのでまぁ許容範囲かなと。角度が上向きにならないよう設置には配慮しています。)

Knog 製品紹介ページ
https://www.cog.inc/knog/product/plus-rear

実際にPLUSを点灯させるとこんな感じに…↓

 電源はUSB充電式で、ボタン長押しで電源ON/OFF。短押しでモード切替となっています。

最大光量20ルーメンとなっており、数字だけでは暗い?と思う人がいるかも知れませんが、近くで直接見れば目に残像が残るくらいの光量はあります。

点灯モードは
・常時点灯(バッテリーライフ:2時間*以下同じ)
・ストロボ(フラッシュ的明滅=完全に消えない:8.5時間)
・パルス(段階的な明滅:4.5時間)
・ファンシーフラッシュ(短い間隔の点滅:10時間)
・エコフラッシュ(間隔の長い点滅:40時間)

の5つ

この中で多用すると思われるのは、ストロボとファンシーフラッシュかと思われます。

ファンシーフラッシュはデイライト用のリズム感のある点滅。小型故に距離が離れると視認しづらいですが、100m程度後方からであればそれなりに視認可能です。

ストロボの明滅は常時点灯(完全に消えない)かつ暗いときでも各都道府県条例の自転車の尾灯に関する基準(テンプレ条例なので全国ほぼ同じ)である『 (1) 赤色であること。 (2) 夜間において後方100メートルの距離から点灯を容易に確認できる光度を有するものであること。』はクリアしていると思われます。
※注意※夜間は点滅の使用はNGです。理由は[1]距離感がわからないため追突のリスクがある、[2]消灯時に上記(2)の要件を満たさない(一瞬でも消えたらアウト)ため。

ストロボで持続時間がMAX8.5時間なので、通常のライドでは十分かと思われます。

このライトが気に入ってる理由として、小さい軽い(全長66mm、12g)・安い(3000円以下)・USB充電式(本体を直接USB-Aに差し込む形状)です。
(上記写真はAmazonリンク付いてます)
写真を見てわかるように背部がペンクリップ状になっているので、サドルバッグやジャージの背面ポケットに差し込むような装着も可能です。
また、長さの違うゴムバンドが2本付属しているのでフレーム固定も可能です。ただし、フレーム接触部に保護ゴム等はないので長期間つけっぱなしだとフレームが傷つく可能性があるので注意が必要です。
↑下部のマグネットでくっついた土台部(ペンクリップ使用時の脱落防止を兼ねてます)を外すと充電用USB端子が出現します。

電池の持ち時間を考えても街乗りのメイン用、ロングのサブとして個人的にはかなり有能だと思います(自分は自宅に予備を常時1個ストックしてます)。
※一部リンクはアマゾン公式販売へのリンクとなっています。興味が湧いたら下記リンクを辿っていただければ筆者が喜びますw

 

2022年5月24日火曜日

ZenFone 8 (ZS590KS) 5/9アップデート配布開始(5/24追記あり)


日本版Zenfone8のファームウエア更新が5/9に配布開始された。

Google 2022年4月のセキュリティパッチが適用されている。

リリースノート(ZenTalk)
[220425]ZenFone 8_JP_31.1010.0410.61 (Android 12)


更新内容は以下の通り。

1. Googleセキュリティパッチの更新 (2022年4月5日)
2. FMラジオ使用時、チャンネルのスキャンが出来ない場合があった問題を修正
3. SIMのPINロックがまれに解除できない場合があった問題を修正

Androidセキュリティパッチの内容は以下のリンク参照
Android のセキュリティに関する公開情報 - 2022 年 4 月

ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-I006D-ASUS-31.1010.0410.61-1.1.25-2204-user.zip
(約3.05GB WW/TW/EU/RU/JP各版対応)

5/24追記:
上記パッチ導入後、顔認証が正常に機能しなくなる(認識率が極度に低下する)ほか、特定のSIMでアンテナピクトが表示されない問題が発生。これらに対するパッチが5/22にOTA配布開始された。

また、WW版ではポケモンGoの動作に不具合が発生した点も修正されている。

パッチ導入後のバージョンは WW-31.1010.0410.72となる。

リリースノート(ZenTalk)
[220516]ZenFone 8_JP_31.1010.0410.72 (Android 12)

2022年4月9日土曜日

Zenfone8(ZS590KS) JP版ようやくAndroid12へ


日本版Zenfone8のファームウエア更新が4/7に配布開始された。

今回ようやく日本版もAndroid12への更新が実施。Google 2022年2月のセキュリティパッチも適用されている。

リリースノート(ZenTalk)
[220328]ZenFone 8_JP_31.1010.0410.43 (Android 12)


更新内容は以下の通り。

1. Android 12へのアップデート前に、必ずデータのバックアップの実施をお願いいたします。もしオフィシャルのソフトウェアパッケージでAndroid 11へダウングレードする場合は、端末のデータがすべて削除されます。
2. Android 12へのアップデート
3. Googleセキュリティパッチの更新 (2022年2月5日)
4. タッチパネルのファームウェアを更新
5. モバイルマネージャー、連絡先、電話、ファイルマネージャー、電卓、時計、ギャラリー、天気、サウンドレコーダー、設定、Data Transfer、セットアップウィザード、システムアップデートアプリを刷新
6. クイック設定画面をAndroid 12のデザインに合わせて調整
7. プライバシーダッシュボードを追加
8. ディスプレイ設定から「クイック設定のレイアウト」の設定を削除
9. ASUSセーフガードをAndroid 12向けにアップデート
10. いくつかの3rdパーティアプリは、まだAndroid 12向けに最適化されていません。

Androidセキュリティパッチの内容は以下のリンク参照
Android のセキュリティに関する公開情報 - 2022 年 2 月

ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-I006D-ASUS-31.1010.0410.43-1.1.25-2202-user.zip
(約3.05GB WW/TW/EU/RU/JP各版対応)

2022年2月23日水曜日

ZenFone 8 (ZS590KS) 2/21アップデート配布開始


日本版Zenfone 8のファームウエア更新が2/21に配布開始となった。

今回もAndroid12への更新はされず、Google 2021年12月のセキュリティパッチ適用のみとなっている。

リリースノート(ZenTalk)
[220217]ZenFone 8_JP_30.12.112.82


更新内容は以下の通り。
Android セキュリティパッチ(2021/12版)の適用

Androidセキュリティパッチの内容は以下のリンク参照
Androidセキュリティ速報-2021年12月

ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-I006D-ASUS-30.12.112.82-1.1.31-user.zip
(約2.96GB JP版専用)

FeliCa対応としたが故にAndroid12の提供が遅れている日本版だが、できるだけ早期の提供開始を望むところである。

2022年2月20日日曜日

JAFの「Tax on Tax主張」は早々に引っ込めたほうが…

最近のガソリンなど燃料の高騰が続いてます。
そもそもの原因は原油の先物価格の高騰であるのは仕方ないとして、JAFその他で訴え続けている揮発油税・地方揮発油税に上乗せされた「当分の間税率」および消費税(税金に税金をかける状況)の問題を解決しろというもの。

JAFニュースリリース
今こそ、ガソリン価格を抑えるために「当分の間税率の廃止」および「Tax on Taxの解消」を!

https://jaf.or.jp/common/news/2022/20220207-002

現在の揮発油税+地方揮発油税の合計は1リッターあたり53.8円。

暫定税率については、是正が必要と思うけど揮発油税と消費税は課税対象が違うので、違法ではないような気がします。
揮発油税は製造者・販売者に課税消費税は消費者(顧客)に課税
参考:揮発油価格高騰時における揮発油税及び地方揮発油税の特例税率の適用停止等について(平23/4 国税庁)
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/kansetsu/9120.pdf

もっとも、販売事業者への課税である揮発油税は、販売価格へ転嫁されるので実質的に消費者が支払っているようなイメージを持つのかもしれませんが…

この当分の間税率が緊急事態となり、運用停止される場合には揮発油税法および地方揮発油税法本則の税率が適用されるので、リッターあたり28.7円となるので、単純に約25円引き下げられることになります。

ただし、トリガー条項の価格設定が先物価格が昨年末の1.5倍にまで跳ね上がった原油価格に応じられるとは到底思えないので、160円ラインおよび解除基準価格(130円台3ヶ月)は見直す必要がありそうです。
※さらにこの下げ幅がそのまま販売価格へ転嫁されるとは限らない

ただ、税の話だけをすればJAFのTax on Taxって話は完全に的外れなものになっています。2009年以降揮発油税は一般財源化(地方揮発油税は地方自治体の財源)されていますので、税率引き下げは社会サービスへの影響もあるということを考慮しなくてはなりません。

まぁ当分の間税率引き下げ→販売価格低下→経済活性化→別の税収増加となればいいんですが、そう簡単に経済が活性化するとも思えない空気が漂っているのが…

とはいえ、前述の通り揮発油税は製造者・販売者に課税、消費税は消費者(顧客)に課税なんです。JAFの主張は、要約するとガソリン製造にかかるコストにかかる税金は払わん、原材料に直接書かかる消費税しか払わないってネット掲示板で時々見かけるラーメン屋で原価しか払わんって言ってるの同じ意味の主張です。

JAFはとりあえずこの税金の仕組みを理解していない恥ずかしい主張は早々に引っ込めたほうが良い気がします。

2022年1月27日木曜日

Windows10で邪魔な「ニュースと関心事項」を完全無効にする

最近のWindows10の定例アップデート以降に、タスクバーに天気表示が出るようになった。
ここにマウスカーソルを合わせると、ニュースが出現する

これがニュースと関心事項という、PCの利用履歴からニュースをサジェストするというプライバシー侵害甚だしい機能である。

この機能を無効にするには、タスクバー上で右クリック、ニュースと関心事項を選び、無効にするを選択(下画像参照)すればOKだが完全に無効になったわけではない。



完全無効化するためにはローカルグループポリシーエディタで無効化するのだが、Windows10 Honeではそもそも呼び出しができない。

このため、メモ帳で新規テキストファイルを作成。
以下のテキスト文をコピー・ペーストして、保存後にファイル名をgpe.batにする。
※拡張子をbatに必ずすること。拡張子が表示されない場合には、エクスプローラーの表示設定で表示設定に変更すること。
@echo off
pushd "%~dp0"

dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientExtensions-Package~3*.mum >List.txt
dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientTools-Package~3*.mum >>List.txt

for /f %%i in ('findstr /i . List.txt 2^>nul') do dism /online /norestart /add-package:"%SystemRoot%\servicing\Packages\%%i"
pause

参考:ラボアジアン「Windows 10 Home で「ローカル グループ ポリシー エディター」を使う方法」
https://laboradian.com/enable-gpedit-on-win10home/

これでローカルグループポリシーエディタが起動できるようになるので、Win+Rでファイル名を指定して実行を呼び出して、『 gpedit.msc 』と入力。
グループポリシーエディタを起動して、

 [コンピュータの構成]-[Windows コンポーネント]-[ニュースと関心事項]

を開き、ニュースと関心事項を有効にするを無効にしてPCを再起動したら、OK。