ASUSがスマートフォンの新機種発表のティザーページを出している。
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.zenfone2024
まぁネタバレ感満載(笑)だが、当日の内容はZenfone11 Ultraの発表でほぼ確定と言える。
海外では今年3月に発売になっており、日本国内でも4月に兄弟機のROG Phone8とセットで技適を通っており、発売はすでにカウントダウンに入っていると思われている。
気になる推定価格だが、ROG Phone 8 が概ね15~16万円前後であることから、価格が高騰化しているスマートフォン界隈とはいえ、10万~12万円程度ではないかと予測されている。
個人的には片手に収まる6インチ未満の寸法の端末が欲しいところではあるが、ハイエンド・ミドルハイモデルはSOCの高性能化とバッテリーの大型化のトレンドがあり、それに合わせるように筐体自体も大型化の傾向にあり、Zenfone 11 Ultraがそのまま発売になるなら6.78インチという一昔前のタブレット並の画面サイズになるだろう。
ASUSのスマートフォンは3世代ごとに大当たり(その他ハズレというわけではなく、尖りすぎて一般ウケし辛いという意味で)の機種が登場する傾向にあるが、実機がASUSの案件で多数流れてくることを期待しよう。
ちなみに、ティザーサイトで新機種プレゼントという機種名当てキャンペーンをやってるようなので、覗いてみることをお薦めする。
2024年6月27日木曜日
2023年2月8日水曜日
ZenFone 8 (ZS590KS) 遂にAndroid13へアップデート
しばらく更新のなかった日本版Zenfone8に待望のAndroid13への更新が開始された。今回の更新ではGoogle 2023年1月のセキュリティパッチが適用されている。
公式サイトにはJP版のリンクが公開されておらず、当面OTAによるパッチ対応のみのようだ。
リリースノート(ZenTalk)
[230131]ZenFone 8/8 Flip_JP_33.0210.0210.210 (Android 13)
更新内容および注意事項は以下の通り。
Googleセキュリティパッチの更新 (2023年1月5日)
(1)Android13更新前にバックアップ推奨、ダウングレードツールでAndroid12へ戻す場合端末内の全データはリセットされます。
(2)システムがAndorid13に更新されました。
(3)モバイル マネージャー、連絡先、電話、緊急ダイヤラー、ファイル マネージャー、電卓、時計、ギャラリー、天気、サウンド レコーダー、設定、データ転送、ローカル バックアップなどが刷新されました。
(4)クイック設定パネル、通知トレイ、音量パネルを Android 13 のデザインに調整しました。
(5)通知許可機能を追加しました。 アプリと通知の設定で、各アプリの権限を調整できます。
(6)システム クリップボードに「自動削除」機能とエディタ機能が追加されました。
(7)ロック画面のショートカット機能にQRコードスキャナーオプションを追加し、セキュリティとロック画面の設定にロックされたデバイスからの制御機能を追加しました。
(8)Digital Wellbeing の設定に応じて、就寝時間のオプションでシステムの配色を自動的に切り替えるように設定できます。
(9)ジェスチャーナビゲーション選択時のバイブレーション&ハプティック強度設定、ディスプレイとフォントサイズ設定、ナビゲーションホワイトバーの幅/長さを調整できます。
(10)電話アプリからストック動作のブロックされた番号の挙動を変更しました。 ブロックされた番号からの電話やテキストは受信できません。
(11)通話時間の設定を削除しました。
(12)以前ののスタイル設定を新しい壁紙とスタイル設定に置き換え - シェイプ オプションを削除し、テーマ アイコンをサポートし、システム カラーを青にリセットします。
(13)ASUS Launcher にリンクのクイック共有機能を追加。
(14)Asus のカスタマイズ設定を追加しました。 よく使用されるカスタマイズ設定のコレクションをワンクリックで適用できます。
(15)電源ボタンのメニュー スタイル設定で「落ち着いた」オプションと「エレガント」オプションを削除しました。
(16)電話アプリのダイヤルパッドと連絡先の詳細ページのデザインを調整して、情報がより明確に表示されるようにしました。
(17)一部のサードパーティ製アプリは、まだ Android 13 と互換性がありません
(18)「高性能」、「ダイナミック」、「省電力」、「超省電力」などのシステムモードを最新バージョンにアップグレードします。 Game Genie も最新バージョンにアップグレードされ、ゲームのシステム モードをすばやく切り替えることができます。
Android のセキュリティに関する公開情報 - 2023 年 1 月
ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
公開され次第掲載します。
パッチ導入後のバージョンは WW-33.0210.0210.210となる。
2022年8月7日日曜日
ZenFone 8 (ZS590KS) 8/4アップデート配布開始
日本版Zenfone8のファームウエア更新が8/4に配布開始された。同時にWW/EU/RU版も別ラインでパッチ配布されているが、修正内容が大きく変わるものではなく、Felicaチップの対応があるためにJP版のみ別リリースとなっているものだ。
今回の更新ではGoogle 2022年8月のセキュリティパッチが適用されている。
リリースノート(ZenTalk)
[220729]ZenFone 8_JP_31.1010.0411.113 (Android 12)
更新内容は以下の通り。
1. Googleセキュリティパッチの更新 (2022年8月5日)
2. Googleアシスタント使用時の音声認識を最適化
3. スライドショー機能と画面のON/OFF時の不具合を修正
4. Miracastのキャスト機能使用時の不具合を修正
5. 大音量での録音時に音が歪まないようにマイクのパラメータを調整
Androidセキュリティパッチの内容は以下のリンク参照
Android のセキュリティに関する公開情報 - 2022 年 8 月
ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-ASUS_I006D-ASUS-31.1010.0411.113-1.1.25-2208-user.zip
(約3.04GB WW/TW/EU/RU/JP各版対応)
パッチ導入後のバージョンは WW-31.1010.0411.113となる。
Zenfone9 発表、日本円だと10万超確実に
Zenfone 9のグローバル発表会が7月28日実施された。
スペックに関しては、事前にリークされている通り、プロセッサにSnapdragon 8+ Gen1を搭載、基本的なスペックはZenfone 8を踏襲しつつ全体の底上げが行われたハイスペックノーマル機となっている。
ガンダムならスタークジェガンというところか(謎)
以下は発表会の模様 特筆する部分としては、カメラ周りの強化が挙げられる。
6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーが内蔵され、まるでジンバルを取り付けたような手ブレ抑制効果が期待できる。
そして今回もヘッドフォン端子を装備、日本での発売は現時点で未定だがFelicaチップの対応はZenfone 8で経験済みなので、比較的早いのではないだろうか。
気になる価格は799€(約11万円)から。
やはり、円安相場と半導体をはじめとする物価上昇の影響を受けているようで、iPhone Proのような狂気の価格帯ではないものの、だいぶ上昇してきた感はある。今後の詳細発表に期待である。
ガンダムならスタークジェガンというところか(謎)
以下は発表会の模様 特筆する部分としては、カメラ周りの強化が挙げられる。
6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーが内蔵され、まるでジンバルを取り付けたような手ブレ抑制効果が期待できる。
そして今回もヘッドフォン端子を装備、日本での発売は現時点で未定だがFelicaチップの対応はZenfone 8で経験済みなので、比較的早いのではないだろうか。
気になる価格は799€(約11万円)から。
やはり、円安相場と半導体をはじめとする物価上昇の影響を受けているようで、iPhone Proのような狂気の価格帯ではないものの、だいぶ上昇してきた感はある。今後の詳細発表に期待である。
2022年5月24日火曜日
ZenFone 8 (ZS590KS) 5/9アップデート配布開始(5/24追記あり)
日本版Zenfone8のファームウエア更新が5/9に配布開始された。
Google 2022年4月のセキュリティパッチが適用されている。
リリースノート(ZenTalk)
[220425]ZenFone 8_JP_31.1010.0410.61 (Android 12)
更新内容は以下の通り。
1. Googleセキュリティパッチの更新 (2022年4月5日)
2. FMラジオ使用時、チャンネルのスキャンが出来ない場合があった問題を修正
3. SIMのPINロックがまれに解除できない場合があった問題を修正
Androidセキュリティパッチの内容は以下のリンク参照
Android のセキュリティに関する公開情報 - 2022 年 4 月
ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-I006D-ASUS-31.1010.0410.61-1.1.25-2204-user.zip
(約3.05GB WW/TW/EU/RU/JP各版対応)
5/24追記:
上記パッチ導入後、顔認証が正常に機能しなくなる(認識率が極度に低下する)ほか、特定のSIMでアンテナピクトが表示されない問題が発生。これらに対するパッチが5/22にOTA配布開始された。
また、WW版ではポケモンGoの動作に不具合が発生した点も修正されている。
パッチ導入後のバージョンは WW-31.1010.0410.72となる。
リリースノート(ZenTalk)
[220516]ZenFone 8_JP_31.1010.0410.72 (Android 12)
2022年4月9日土曜日
Zenfone8(ZS590KS) JP版ようやくAndroid12へ
日本版Zenfone8のファームウエア更新が4/7に配布開始された。
今回ようやく日本版もAndroid12への更新が実施。Google 2022年2月のセキュリティパッチも適用されている。
リリースノート(ZenTalk)
[220328]ZenFone 8_JP_31.1010.0410.43 (Android 12)
更新内容は以下の通り。
1. Android 12へのアップデート前に、必ずデータのバックアップの実施をお願いいたします。もしオフィシャルのソフトウェアパッケージでAndroid 11へダウングレードする場合は、端末のデータがすべて削除されます。
2. Android 12へのアップデート
3. Googleセキュリティパッチの更新 (2022年2月5日)
4. タッチパネルのファームウェアを更新
5. モバイルマネージャー、連絡先、電話、ファイルマネージャー、電卓、時計、ギャラリー、天気、サウンドレコーダー、設定、Data Transfer、セットアップウィザード、システムアップデートアプリを刷新
6. クイック設定画面をAndroid 12のデザインに合わせて調整
7. プライバシーダッシュボードを追加
8. ディスプレイ設定から「クイック設定のレイアウト」の設定を削除
9. ASUSセーフガードをAndroid 12向けにアップデート
10. いくつかの3rdパーティアプリは、まだAndroid 12向けに最適化されていません。
Androidセキュリティパッチの内容は以下のリンク参照
Android のセキュリティに関する公開情報 - 2022 年 2 月
ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-I006D-ASUS-31.1010.0410.43-1.1.25-2202-user.zip
(約3.05GB WW/TW/EU/RU/JP各版対応)
2022年2月23日水曜日
ZenFone 8 (ZS590KS) 2/21アップデート配布開始
日本版Zenfone 8のファームウエア更新が2/21に配布開始となった。
今回もAndroid12への更新はされず、Google 2021年12月のセキュリティパッチ適用のみとなっている。
リリースノート(ZenTalk)
[220217]ZenFone 8_JP_30.12.112.82
更新内容は以下の通り。
Android セキュリティパッチ(2021/12版)の適用
Androidセキュリティパッチの内容は以下のリンク参照
Androidセキュリティ速報-2021年12月
ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-I006D-ASUS-30.12.112.82-1.1.31-user.zip
(約2.96GB JP版専用)
FeliCa対応としたが故にAndroid12の提供が遅れている日本版だが、できるだけ早期の提供開始を望むところである。
2021年4月2日金曜日
Zenfone5Z(ZS620KL) 3/25アップデート配布開始
すでにZenfon7もリリースされて、すでにサポート終了と思われたZenfone5Zだが、約4ヶ月ぶりにファームウエア更新が3/25に配布開始となった。
今回もバージョン番号は大きく変わっていないが、Androidセキュリティパッチが実装されている。
また、過去にWW版をリネームして導入している端末だと、OTA(差分)アップデートが自動で端末に降ってくる。
リリースノート(ZenTalk)*WW版
[210325] ZenFone 5Z ZS620KL_WW_100.10.107.123 (Android 10)
更新内容は以下の通り。
Android セキュリティパッチ(2021/1版)の適用
ファームウエアのダウンロードリンクは以下に記載
UL-Z01R-WW-100.10.107.123-user.zip
(約1.71GB WW版リンク)
XDAフォーラムの各ファイルへの直リンク
New update ZS620KL_WW_100.10.107.123_20210131
JP版の端末ではダウンロード後に、ファイル名のWWをJPに変更して、本体のストレージトップに置いた後、本体再起動すれば導入可能となる。
無論、動作安定性やアプリの個別動作検証は行っていないので、導入は自己責任で。
※事前バックアップを強く推奨
すでにASUS日本語版のページでは、トップページからのリンクは外されているが、海外ではゲームユーザーを中心に根強い人気があり、通常発売から2年経過するとパッチは提供されなくなるのだが、間隔が空き気味とはいえパッチが提供されるのはとても心強い。
2020年12月8日火曜日
Zenfone5Z(ZS620KL)2020年11月のアップデート提供開始
相変わらずコンスタントにアップデートが提供されるZenfone5Z。今回もファームウエア更新が11/30に配布開始された。
今回もバージョン番号は大きく変わっていないが、Androidセキュリティパッチほか複数の小修正が行われている。
リリースノート(ZenTalk)*WW版
[201105] ZenFone 5Z ZS620KL_WW_100.10.107.110 (Android 10)
更新内容は以下の通り。
1.Android セキュリティパッチ(11/5版)の適用
2.TMO(US)のVoLTE有効化
3.JIO(IN)のVoWiFi有効化
4.タッチ操作安定性の向上
5.クイック設定からWi-Fiをオフにするとき発生した遅延の問題修正
UL-Z01R-WW-100.10.107.110-user.zip
(約1.71GB WW版リンク)
JP版の端末ではダウンロード後に、ファイル名のWWをJPに変更して、本体のストレージトップに置いた後、本体再起動すれば導入可能となる。
無論、動作安定性やアプリの個別動作検証は行っていないので、導入は自己責任で。
※事前バックアップを強く推奨
すでにASUS日本語版のページでは、トップページからのリンクは外されているが、海外ではゲームユーザーを中心に根強い人気があり、通常発売から2年経過するとパッチは提供されなくなるのだが、間隔が空き気味とはいえパッチが提供されるのはとても心強い。
2020年9月22日火曜日
Zonfone5Z(ZS620KL)9月のアップデート配布開始
Zenfone7が発表されたこと・WebページからZenfone5/5Zの製品ページのリンクが消えた(Webページ自体は残っており、検索からたどり着ける)ため、アップデートもそろそろ打ち止めかと思われたが、WW版のアップデートが9/15に配布開始された。
今回もバージョン番号は大きく変わっていないが、Androidセキュリティパッチほか複数の小修正が行われている。
リリースノート(ZenTalk)*WW版
[200911] ZenFone 5Z ZS620KL_JP_100.10.107.99 (Android 10)
更新内容は以下の通り。
1.アンドロイドセキュリティパッチ2020-09-05版の適用
2.Game Genie上でゲームアプリの録画が正常にできない問題の修正
3.集計期間を変更後、アプリのデータ使用量が正しく表示されない問題の修正
例によって、ファイル名リネームで無理やり導入も可能。
環境テストなど行いたい場合には、下記リンクからダウンロード後、ファイル名のWWをJPにリネームして内部ストレージorSDのルート上に配置して端末再起動で導入が始まる。
UL-Z01R-WW-100.10.107.99-user.zip
(約1.71GB WW版リンク)
無論、動作安定性やアプリの動作検証は行っていないので、導入は自己責任で。
※事前バックアップを強く推奨
2020年8月1日土曜日
Zenfone5Z(ZS620KL)7月のアップデート配布開始
Zenfone5Zのファームウエアアップデート(WW版)が7/24配布開始された。しかも今回はJP版が7/30付で追加リリースされており、実に半年ぶりのパッチ提供となる。
今回もバージョン番号は大きく変わっていないが、Androidセキュリティパッチほか複数の修正が行われている。
リリースノート(ZenTalk)*JP版
[200717] ZenFone 5Z ZS620KL_JP_100.10.107.92 (Android 10)
更新内容は以下の通り。
1.アンドロイドセキュリティパッチ2020-07-05版の適用
2.システムパフォーマンス修正。
3.ジェスチャーんナビゲーション使用時のパフォーマンス改善。
4.バッテリー残量表示のパフォーマンス改善。
例によって、ファイル名リネームで無理やり導入も可能。
環境テストなど行いたい場合には、下記リンクからダウンロード後、ファイル名のWWをJPにリネームして内部ストレージorSDのルート上に配置して端末再起動で導入が始まる。
UL-Z01R-WW-100.10.107.92-user.zip
(約1.71GB WW版リンク)
無論、動作安定性やアプリの動作検証は行っていないので、導入は自己責任で。
※事前バックアップを強く推奨
2020年6月7日日曜日
Zenfone5Z 2020-6月のアップデート提供開始(WW版)
Zenfone5Zのファームウエアアップデート(WW版)が約3ヶ月ぶりに配布開始された。
今回もバージョン番号は大きく変わっていないが、Androidセキュリティパッチほか複数の修正が行われている。
※ゲームプレイユーザーが多いためか、特定のアプリで不具合が発生する問題も積極的に修正されている。
最近日本語版(JP版)のアップデートがアナウンスされないが、実質的な国内発売期間が短かったこともあり国内流通台数はそう多くないと思われ、今後も海外版(WW版)しか提供されないのではないだろうか。
…とはいえ、国内のZenfone5Zユーザーは初期のAPN設定が変わるリスクはあるが、下記のWW版をJP版として導入することでバグフィックスに対応するのは可能である。※技適マークは外れないのでそのまま利用可能
リリースノート(ZenTalk)
[200601] ZenFone 5Z ZS620KL_WW_100.10.107.87 (Android 10)
更新内容は以下の通り。
1.アンドロイドセキュリティパッチ2020-05-05版の適用
2.Youtube視聴時およびクイックセッティングパネルのスライドダウンの問題修正。
3.Googleマップの位置検出の問題修正。
4.Game GenieからTwitch liveストリーミング機能の削除。
5.顔認識機能の通知表示と同時にデバイスロックが外れてしまうも雲台の修正。
6.PDFファイルがファイルマネージャで正しく分類されない問題を修正。
7.ランドスケープモードでゲームをプレイするときのタッチが画面下部で鈍い問題を修正。
8.ランドスケープモードのボリュームコントロールパネルとダークテーマのサウンドモードボタンの間のUIの不整合の問題を修正。
9.タイとブラジルのプライバシー設定を調整
10.PUBGプレイ中に左右の指を動かすときのラグの問題を修正。
例によって、ファイル名リネームで無理やり導入も可能。
環境テストなど行いたい場合には、下記リンクからダウンロード後、ファイル名のWWをJPにリネームして内部ストレージorSDのルート上に配置して端末再起動で導入が始まる。
UL-Z01R-WW-100.10.107.87-user.zip
(約1.71GB)
無論、動作安定性やアプリの動作検証は行っていないので、導入は自己責任で。
※事前バックアップを強く推奨
2020年4月2日木曜日
Zenfone5Z 3月のアップデート配布開始
Zenfone5Z、3月のアップデートがWW版から配布開始。
今回もバージョン番号は大きく変わっていないが、Androidセキュリティパッチほか複数の修正が行われている。
リリースノート(ZenTalk)
[200330] ZenFone 5Z ZS620KL_WW_100.10.107.70(Android 10)
主な更新内容は以下の通り。
1 Androidセキュリティパッチの適用
2 Game Genieツールバーのタッチ領域を調整
3 Wi-Fiホットスポットの不具合修正
4 スワイプアップジェスチャー
5 最近のアプリビューからアプリをクリアできない問題を修正しました
6 Mobile Managerにアクセスするとランダムに再起動する問題を修正
7 ユーザーエクスペリエンスを改善するためにRFコンポーネントチェックメカニズムの最適化
8 最適化されたシステムの安定性
9 apnテーブルの更新
例によって、ファイル名リネームで無理やり導入も可能。
環境テストなど行いたい場合には、下記リンクからダウンロード後、ファイル名のWWをJPにリネームして内部ストレージorSDのルート上に配置して端末再起動で導入が始まる。
UL-Z01R-WW-100.10.107.70-user.zip
(約1.71GB)
無論、動作安定性やアプリの動作検証は行っていないので、導入は自己責任で。
※事前バックアップを強く推奨
2020年2月19日水曜日
Zenfone5Z 2月のアップデート配布開始
相変わらずマメに手が入るZenfone5Z、2月のアップデートがWW版から配布開始。
バージョン番号からGoogleのパッチは未導入、少修正の模様。
※JP版も近日中に配布されると思われる。
リリースノート(ZenTalk)
[ZenFone 5] [200213] ZenFone 5Z ZS620KL_WW_100.10.107.46 (Android 10)
主な更新内容は以下の通り。(ほぼバグフィックス)
1 PS4リモートプレイがうまく動作しなかったことの改善
2 電力消費量の問題の修正
3 Bluetoothを使用して音楽再生する際にサイレントになる問題の修正
例によって、ファイル名リネームで無理やり導入も可能。
環境テストなど行いたい場合には、下記リンクからダウンロード後、ファイル名のWWをJPにリネームして内部ストレージorSDのルート上に配置して端末再起動で導入が始まる。
UL-Z01R-WW-100.10.107.46-user.zip
(約1.71GB)
無論、動作安定性やアプリの動作検証は行っていないので、導入は自己責任で。
※事前バックアップを強く推奨
2020年1月21日火曜日
Zenfone5Z 1月のアップデートファイル配布開始
相変わらずマメに手が入るZenfone5Z。
Androidの1月パッチがアナウンスされて約2週間後の1/20にWW版の配布が始まった(JP版の提供時期は未定)。
リリースノート(ZenTalk)
[200120] ZenFone 5Z ZS620KL_WW_100.10.107.36 (Android 10)
主な更新内容は以下の通り。
1 Android 2020/1/5版のセキュリティパッチ導入
2 スリープから復旧後に4G+アイコンが消える問題の修正
3 ダウンロードが1GB以上でGoogle Playの動作が停止する問題の修正
4 ASUSコンタクト、ユーザーインターフェースの修正
5 ホットスポットホワイトリストが削除できない問題の修正
6 メディアデータベースの更新パフォーマンスを向上
7 APN設定更新
・イタリアのAPN設定名更新
・デンマークのAPN TreMMS修正、Oister削除
・OCNモバイルワン・楽天を追加
例によって、ファイル名リネームで無理やり導入も可能。
環境テストなど行いたい場合には、下記リンクからダウンロード後、ファイル名のWWをJPにリネームして内部ストレージorSDのルート上に配置して端末再起動で導入が始まる。
UL-Z01R-WW-100.10.107.36-user.zip
(約1.83GB)
無論、動作安定性やアプリの動作検証は行っていないので、導入は自己責任で。
※事前バックアップを強く推奨
(2020/1/21更新)
WW版をJPにリネームしてインストールしてみた。
今のところ動作に異常は見られず、Android10更新時にちょっと見た目が変わってたガジェットが正常化した(フォントが微修正?)。
以下はAntutuベンチマークの結果、特に大きな変化はなさそう。
2020年1月5日日曜日
Zenfone5Z Android10から9へのダウングレーダー提供開始
Zenfone5ZのAndroid10へのアップデーターが2019/11以降に発表されたが、9→10にアップデートされた際に使えなくなる機能があったり、アプリが動作しなくなる(アプリ側で対応するべきものだが…)ものが出始めた。
5Zの場合、同時期発売された上位機種ROGPhoneとほぼ同等性能ながら、値段は4割安というコスパ優れる機器だったため、ゲームに利用しているユーザーも多い。
このため、アプリが10未対応で動作しないというクレームも多かったのではなかろうか。
…というわけで1月に入ってから、Q→P(10→9)へのダウングレーダーが提供された。
Android Q downgrade to P
JP版
WW版
*それぞれダウンロードサイズは約1.72GB
導入方法はこれまでのフルパッケージインストール同様、本体ストレージ・SDカードのルート上にファイルを配置、Googleアカウントを消去、本体を再起動することによってダウングレードが進行する。
■以下はとても重要■
アップグレードと違い、ダウングレード時に本体内のストレージが全て消去されるので事故(クラウド上のバックアップが同期によって消去される)を防ぐ意味でも、必ず本体内のGoogleアカウントを消去しておくことを強く推奨する。(ダウングレード手順でも案内あり)
※2段階認証を行っているアカウントの場合、ログイン不能にならないようにバックアップコードを『作業前に』入手しておくことを推奨する。
バックアップ コードを使用してログインする (Googleヘルプ)
※バックアップコードの入手方法も掲載されている。
5Zの場合、同時期発売された上位機種ROGPhoneとほぼ同等性能ながら、値段は4割安というコスパ優れる機器だったため、ゲームに利用しているユーザーも多い。
このため、アプリが10未対応で動作しないというクレームも多かったのではなかろうか。
…というわけで1月に入ってから、Q→P(10→9)へのダウングレーダーが提供された。
Android Q downgrade to P
JP版
WW版
*それぞれダウンロードサイズは約1.72GB
導入方法はこれまでのフルパッケージインストール同様、本体ストレージ・SDカードのルート上にファイルを配置、Googleアカウントを消去、本体を再起動することによってダウングレードが進行する。
■以下はとても重要■
アップグレードと違い、ダウングレード時に本体内のストレージが全て消去されるので事故(クラウド上のバックアップが同期によって消去される)を防ぐ意味でも、必ず本体内のGoogleアカウントを消去しておくことを強く推奨する。(ダウングレード手順でも案内あり)
※2段階認証を行っているアカウントの場合、ログイン不能にならないようにバックアップコードを『作業前に』入手しておくことを推奨する。
バックアップ コードを使用してログインする (Googleヘルプ)
※バックアップコードの入手方法も掲載されている。
2019年11月30日土曜日
Zenfone5ZへのAndroid 10 配信開始(12/20追記あり)
11月27日にASUSの2018年フラグシップモデル Zenfone5ZへAndroid 10の配信が開始された。まずは海外版(WW版)からOTA配信が始まっており、1~2週間以内に全機に配信されるだろうとアナウンスされた。
ASUSリリースノート
https://www.asus.com/zentalk/thread-296102-1-1.html
今回のファームウエアで変更されたのは以下の部分
・以下の機能が削除される
ページメーカー
ZeniMoji
自撮りマスター
美人エフェクトLive
キッズモード
かんたんモード
天気アニメ設定
AI充電
WebStorage
Go2Pay
Report Location in Safeguard
ファイルマネージャーのクラウドメニューのYandex
急ぎで試してみたい場合には、以下のリンクからWW版のダウンロードは可能。
※JP版で導入する場合は、ファイル名書き換えでOKだが、アプリや本体動作が安定する保証はないので、自己責任で。一般的ユーザーならJP版配信を待つのが望ましい。
アップデート後のビルド番号はWW_100.04.44.09_20191115となる
*日本版にファイル名変更でインストールすることも可能。
その場合のビルド番号はWWのままとなる。
Antutuベンチマークを実行した結果は以下のとおり。
11月上旬のAndroid 9のアップデートで、かなりのチューニングが施されている(発売当初は29万→34万に上昇)ので、35万超のスコアに驚きは少ないがゲームを含めた通常の利用には申し分ないといえる。
なお、サードパーティのアプリが全て10に対応してるか保証がないので、アップデートは慎重に。
ダウンロードリンク付き記事は以下から。
https://gadgetstwist.com/asus-zenfone-5z-android-10-update/
2019/12/20追記:
ASUS公式サイトでも12/18以降JP版の提供も始まった。
WW版 (WW-100.04.44.98)
JP版 (JP-100.04.44.108)
注意点として、アプリの動作不具合等によりAndroid 9に書き戻すことも可能だが、その際には本体内のデータは消去されるので、事前にバックアップを取っておくことが必要。
ASUSリリースノート
https://www.asus.com/zentalk/thread-296102-1-1.html
今回のファームウエアで変更されたのは以下の部分
・以下の機能が削除される
ページメーカー
ZeniMoji
自撮りマスター
美人エフェクトLive
キッズモード
かんたんモード
天気アニメ設定
AI充電
WebStorage
Go2Pay
Report Location in Safeguard
ファイルマネージャーのクラウドメニューのYandex
急ぎで試してみたい場合には、以下のリンクからWW版のダウンロードは可能。
※JP版で導入する場合は、ファイル名書き換えでOKだが、アプリや本体動作が安定する保証はないので、自己責任で。一般的ユーザーならJP版配信を待つのが望ましい。
(参考)Zenfone5Zを購入、(ちょっと強引に)Android 9に更新してみた https://fjvsgarage.blogspot.com/2019/03/zenfone5zandroid9.html |
アップデート後のビルド番号はWW_100.04.44.09_20191115となる
*日本版にファイル名変更でインストールすることも可能。
その場合のビルド番号はWWのままとなる。
Antutuベンチマークを実行した結果は以下のとおり。
11月上旬のAndroid 9のアップデートで、かなりのチューニングが施されている(発売当初は29万→34万に上昇)ので、35万超のスコアに驚きは少ないがゲームを含めた通常の利用には申し分ないといえる。
なお、サードパーティのアプリが全て10に対応してるか保証がないので、アップデートは慎重に。
ダウンロードリンク付き記事は以下から。
https://gadgetstwist.com/asus-zenfone-5z-android-10-update/
2019/12/20追記:
ASUS公式サイトでも12/18以降JP版の提供も始まった。
WW版 (WW-100.04.44.98)
JP版 (JP-100.04.44.108)
注意点として、アプリの動作不具合等によりAndroid 9に書き戻すことも可能だが、その際には本体内のデータは消去されるので、事前にバックアップを取っておくことが必要。
2019年4月16日火曜日
Zenfone5Z、ようやく日本版Android 9配信開始
Zenfone 6の発表を約1ヶ月半後に控えた4月中旬になって、遅ればせながらZenfone5ZのJP版もAndroid 9の配信が始まった。


ASUS ZenFone 5Z 【日本正規代理店品】 6.2インチ / SIMフリースマートフォン/シャイニーブラック (6GB/128GB/3,300mAh) ZS620KL-BK128S6/A
バージョンはJP-90.11.162.50となり、国際版もほぼ同時に配信となった。
主な更新内容は、以下のとおり。
1.このシステムアップデートでは、Android 9.0 Pieへアップグレードします。Android 9.0 Pieでは、端末の機能とパフォーマンスが大幅に改善されます。詳しいアップデート内容や機能制限などは、ASUSニュースサイトからご確認ください。
Antutuベンチマークで、Rogphone並みのスコアを叩き出したのは前述のとおりだが、同一バージョン番号の国際版での改善点は以下の修正となっているので、上記日本版でも同じような修正も含まれていると思われる。
90.11.162.50での改善点
1.セキュリティパッチを2019-03-05に更新。
2. Line Photo Rotatesの問題を修正。
3.音質の向上
ASUS ZenFone 5Z 【日本正規代理店品】 6.2インチ / SIMフリースマートフォン/シャイニーブラック (6GB/128GB/3,300mAh) ZS620KL-BK128S6/A
バージョンはJP-90.11.162.50となり、国際版もほぼ同時に配信となった。
主な更新内容は、以下のとおり。
1.このシステムアップデートでは、Android 9.0 Pieへアップグレードします。Android 9.0 Pieでは、端末の機能とパフォーマンスが大幅に改善されます。詳しいアップデート内容や機能制限などは、ASUSニュースサイトからご確認ください。
Antutuベンチマークで、Rogphone並みのスコアを叩き出したのは前述のとおりだが、同一バージョン番号の国際版での改善点は以下の修正となっているので、上記日本版でも同じような修正も含まれていると思われる。
90.11.162.50での改善点
1.セキュリティパッチを2019-03-05に更新。
2. Line Photo Rotatesの問題を修正。
3.音質の向上
更新手順 (1)ASUSのサポートサイトから、FWをダウンロードして保存。 ※4/15時点の最新版バージョンはJP-90.11.162.50、ファイル名はUL-Z01R-JP-90.11.162.50-user.zipとなる。 (2)ダウンロード済みのファイル(通常本体ストレージ/downloadに保存)をファイルマネージャー等で、SDカードor本体のルート上に配置。 (3)端末再起動したらアップデート通知が出るので、指示にしたがって更新。 以上で終了。 |
2019年3月6日水曜日
Zenfone5Zを購入、(ちょっと強引に)Android 9に更新してみた
先日Zenfone5Zを遅ればせながら購入した。
間もなく大幅に性能向上したSnapdragon855搭載の次世代Zenfone(6?)シリーズが発表されるであろうことを考えると、ちょっと悩むところだが超コスパマシン路線からの転換もあり得るとの噂もあるので、まだ在庫が潤沢なうちにと入手に踏み切った。
※価格は2019/3/1時点では60000~65000円あたりがほぼ底値であり、それ以上安いものはSIMとのセット販売である。


ASUS ZenFone 5Z 【日本正規代理店品】 6.2インチ / SIMフリースマートフォン/シャイニーブラック (6GB/128GB/3,300mAh) ZS620KL-BK128S6/A
筐体そのものは無印ことZenfone5(2018)と共通なので、ケースや保護ガラスなどはZenfone5と同じになるので、アマゾンあたりで探すのには比較的便利。
※ただし手帳型以外の保護カバーが思った以上に少ないので注意。今の所シリコンゴムのペラっとしたカバー以外ではフィノン以外に見つけられてない。
カバーのレビューは別記事で…
Zenfone5ZのOSはこの記事を書いている時点で、WW版(国際版)は2019/1に9への更新が開始済(2月下旬にさらに更新版が出ている)。
ところが国際版に比べてなかなかJP版Android 9が落ちてこないので、すでに出ている国際版WW-90.10.138.181(3/1時点の最新版)をリネームして無理やり導入してみた。
とりあえず、アプリは普通に動くし技適マークもきちんと表示されるので、大丈夫かな~って感じですが、公式なやり方じゃないのであくまでも自己責任で。
*アプリの履歴があるにもかかわらず表示されない不具合が一時的に出たが、再起動したら復旧したので単なる誤動作だった模様。
アップデート後動作検証のためにいろいろ触っていたら、メニューその他の画面遷移とか、えらいキビキビ動くなぁと思ってAntutuベンチマーク走らせてみたら、Android 8の時は概ね27万前後だったのが、まさかの29万超えのスコアを叩き出したので、ちょっと驚いた。
AIブースト有効時

AIブースト無効時*思ったより差はなかった

Android 8の時と比較すると、特にGPU周りの数値が大幅に伸びているので、ソフト的なチューニングが施されている可能性がある。
ちなみに上位機種のROG Phoneとほぼ同等スコアである。
価格差が約5万近く(ROG phoneが約11万円強)であることを考えれば、やはり5Zはコスパモンスター機と言えよう。
ROG Phoneと5Z(Android 9更新済)のスコア比較

ベンチマーク参考:
ZenFone 5Z (ZenFone5Z)の性能評価と評判+実機の詳細レビューとキャンペーン情報(格安スマホ比較)
https://kakuyasu-sim.jp/zenfone-5z
あとはASUSのサポートがどこまで続くかは不明だが、スペック的には3~4年は十分使える性能だと確信する(無論バッテリー劣化等の問題はあるが、AI技術による電池保護機能に期待したい)。
なお、購入を検討している人は、前述のように新型機が5~6月には発表、夏には発売というパターンからいきなり市場から消える可能性もある点、元の部品がいいもの使ってるので大きく値崩れしないだろうと思われる点から、早めに確保したほうがいいかも知れない。
間もなく大幅に性能向上したSnapdragon855搭載の次世代Zenfone(6?)シリーズが発表されるであろうことを考えると、ちょっと悩むところだが超コスパマシン路線からの転換もあり得るとの噂もあるので、まだ在庫が潤沢なうちにと入手に踏み切った。
※価格は2019/3/1時点では60000~65000円あたりがほぼ底値であり、それ以上安いものはSIMとのセット販売である。
ASUS ZenFone 5Z 【日本正規代理店品】 6.2インチ / SIMフリースマートフォン/シャイニーブラック (6GB/128GB/3,300mAh) ZS620KL-BK128S6/A
筐体そのものは無印ことZenfone5(2018)と共通なので、ケースや保護ガラスなどはZenfone5と同じになるので、アマゾンあたりで探すのには比較的便利。
※ただし手帳型以外の保護カバーが思った以上に少ないので注意。今の所シリコンゴムのペラっとしたカバー以外ではフィノン以外に見つけられてない。
カバーのレビューは別記事で…
Zenfone5ZのOSはこの記事を書いている時点で、WW版(国際版)は2019/1に9への更新が開始済(2月下旬にさらに更新版が出ている)。
ところが国際版に比べてなかなかJP版Android 9が落ちてこないので、すでに出ている国際版WW-90.10.138.181(3/1時点の最新版)をリネームして無理やり導入してみた。
無理やりJP版をAndroid 9にする手順 (1)ASUSのサポートサイトから、FWをダウンロードして保存。 ※3/1時点の最新版バージョンはWW-90.10.138.181、ファイル名はUL-Z01R-WW-90.10.138.181-user.zipとなる。 (2)ダウンロード済みのファイル名のWWをJPに変更して、SDカードor本体のルート上に配置。 (3)端末再起動したらアップデート通知が出るので、指示にしたがって更新。 以上で終了。 |
とりあえず、アプリは普通に動くし技適マークもきちんと表示されるので、大丈夫かな~って感じですが、公式なやり方じゃないのであくまでも自己責任で。
*アプリの履歴があるにもかかわらず表示されない不具合が一時的に出たが、再起動したら復旧したので単なる誤動作だった模様。
アップデート後動作検証のためにいろいろ触っていたら、メニューその他の画面遷移とか、えらいキビキビ動くなぁと思ってAntutuベンチマーク走らせてみたら、Android 8の時は概ね27万前後だったのが、まさかの29万超えのスコアを叩き出したので、ちょっと驚いた。
AIブースト有効時

AIブースト無効時*思ったより差はなかった

Android 8の時と比較すると、特にGPU周りの数値が大幅に伸びているので、ソフト的なチューニングが施されている可能性がある。
ちなみに上位機種のROG Phoneとほぼ同等スコアである。
価格差が約5万近く(ROG phoneが約11万円強)であることを考えれば、やはり5Zはコスパモンスター機と言えよう。
ROG Phoneと5Z(Android 9更新済)のスコア比較

ベンチマーク参考:
ZenFone 5Z (ZenFone5Z)の性能評価と評判+実機の詳細レビューとキャンペーン情報(格安スマホ比較)
https://kakuyasu-sim.jp/zenfone-5z
あとはASUSのサポートがどこまで続くかは不明だが、スペック的には3~4年は十分使える性能だと確信する(無論バッテリー劣化等の問題はあるが、AI技術による電池保護機能に期待したい)。
なお、購入を検討している人は、前述のように新型機が5~6月には発表、夏には発売というパターンからいきなり市場から消える可能性もある点、元の部品がいいもの使ってるので大きく値崩れしないだろうと思われる点から、早めに確保したほうがいいかも知れない。
2017年6月7日水曜日
Zenpad 3 8.0(Z581KL)関連記事リンクなど(2017/7/12更新)
これまで愛用してきたNexus7の後継としてASUS Zenpad 3 8.0を今年はじめから使っています。
画面が16:9(WUXGA IPS液晶 323ppi)ではなく4:3(QXGA IPS液晶 324.051ppi)という点に好みが分かれるところですが、OSはAndroid 6.01、CPUはSnapdragon 650、メインメモリ4GB、ストレージ32GB(With microSDHC)と業務で使うには十二分なスペックを持っています。
※動画では黒縁が出てしまうが、電子書籍ではむしろ読みやすい。
通信面ではSIMフリー機でキャリアアグリゲーション対応、またその気になれば通話までできる(手持ち通話はキツイですが、やってやれない事はない(笑))と申し分ありません。
価格面では概ね3万3000円前後を推移しており、Wi-Fi専用機としては高め感がありますが、SIMフリー機としては中程度スマホ位の価格で8インチ機が帰ると思えば手頃かと思われます。(1月購入時の価格はおよそ3万6000円でした)
ASUS ZenPad 3 8.0 SIMフリーモデル(Amazonへのリンクです)
目下のところ、Android 7の更新開始がいつか?という点が気になります(2017/4にグローバル版は提供開始)が、後継機が発表されたとの噂もあり、アンテナを伸ばしておく必要がありそうです。
(2017/7/12追記)
2017/7/12 15時ごろからFOTA(Firmware On-The-Air)でAndroid7.0が提供されることがアナウンスされました。
※7.1じゃないのが残念。
以下は自分用覚え書きです(時々更新します)
■公式サイト
・概要
・本体スペック
・サポート
・「ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)」と「ASUS ZenPad 3S 10 (Z500M)」のAndroid 7.0への FOTAアップデート開始
■記事その他リンク
・ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリー(価格.com)
・SIMフリーだけじゃない! ASUS「ZenPad 3 8.0」の人気の理由に迫る (価格.comマガジン)
・山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ ASUS「ZenPad 3 8.0」 (PC Watch)
--グレア調のギラギラした画面は外光を反射するので見づらく感じられる。
非光沢式は光をシート面で散乱させているので、明るい環境下では全体が白っぽくなり、画面自体の光も散ってしまうため読みにくさが先立ってしまう。
角度が微調整可能な携帯端末を周囲が明るい環境で使う場合は、ノングレアよりグレアのほうが認識率は高い。
・「ZenPad 3 8.0(Z581KL)」レビュー。QXGAの高解像度液晶、CA対応のSIMフリータブレット (GeekDays)
・ZenPad 3 8.0 (Z581KL)にAndroid Nougatのアップデーターが出始めた? (Life Time Mobile)
実際に確認してみたが6/7現在で日本版(JP)モデルでのリリースは行われていない。ASUSのフォームにリリース早よ!ってメッセージを投げてみたがわからないとの返事(直営じゃないためか?)。
・質感が大幅に向上したASUSの新型タブレット「 ZenPad 3S 8.0 Z582KL」ハンズオン at COMPUTEX 2017 (engadget)
--背面のアルミニウムボディは前モデルの本革風のレザー素材と比べてより豪華なものへ
この手の端末で樹脂よりソリッド調が珍重される風潮ってどうにかならないんだろうか?
個人的にはアルミ素材よりレザー風のほうが好みである。素で持っても落としにくいし、机に置いてもカタカタ音しないのだが。
・Snapdragon 652を搭載したZenPad 3S 8.0 Z582KLを発表【Computex 2017】 (Zen BLOG)
画面が16:9(WUXGA IPS液晶 323ppi)ではなく4:3(QXGA IPS液晶 324.051ppi)という点に好みが分かれるところですが、OSはAndroid 6.01、CPUはSnapdragon 650、メインメモリ4GB、ストレージ32GB(With microSDHC)と業務で使うには十二分なスペックを持っています。
※動画では黒縁が出てしまうが、電子書籍ではむしろ読みやすい。
通信面ではSIMフリー機でキャリアアグリゲーション対応、またその気になれば通話までできる(手持ち通話はキツイですが、やってやれない事はない(笑))と申し分ありません。
価格面では概ね3万3000円前後を推移しており、Wi-Fi専用機としては高め感がありますが、SIMフリー機としては中程度スマホ位の価格で8インチ機が帰ると思えば手頃かと思われます。(1月購入時の価格はおよそ3万6000円でした)
ASUS ZenPad 3 8.0 SIMフリーモデル(Amazonへのリンクです)
目下のところ、Android 7の更新開始がいつか?という点が気になります(2017/4にグローバル版は提供開始)が、後継機が発表されたとの噂もあり、アンテナを伸ばしておく必要がありそうです。
(2017/7/12追記)
2017/7/12 15時ごろからFOTA(Firmware On-The-Air)でAndroid7.0が提供されることがアナウンスされました。
※7.1じゃないのが残念。
以下は自分用覚え書きです(時々更新します)
■公式サイト
・概要
・本体スペック
・サポート
・「ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)」と「ASUS ZenPad 3S 10 (Z500M)」のAndroid 7.0への FOTAアップデート開始
■記事その他リンク
・ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリー(価格.com)
・SIMフリーだけじゃない! ASUS「ZenPad 3 8.0」の人気の理由に迫る (価格.comマガジン)
・山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ ASUS「ZenPad 3 8.0」 (PC Watch)
--グレア調のギラギラした画面は外光を反射するので見づらく感じられる。
非光沢式は光をシート面で散乱させているので、明るい環境下では全体が白っぽくなり、画面自体の光も散ってしまうため読みにくさが先立ってしまう。
角度が微調整可能な携帯端末を周囲が明るい環境で使う場合は、ノングレアよりグレアのほうが認識率は高い。
・「ZenPad 3 8.0(Z581KL)」レビュー。QXGAの高解像度液晶、CA対応のSIMフリータブレット (GeekDays)
・ZenPad 3 8.0 (Z581KL)にAndroid Nougatのアップデーターが出始めた? (Life Time Mobile)
実際に確認してみたが6/7現在で日本版(JP)モデルでのリリースは行われていない。ASUSのフォームにリリース早よ!ってメッセージを投げてみたがわからないとの返事(直営じゃないためか?)。
・質感が大幅に向上したASUSの新型タブレット「 ZenPad 3S 8.0 Z582KL」ハンズオン at COMPUTEX 2017 (engadget)
--背面のアルミニウムボディは前モデルの本革風のレザー素材と比べてより豪華なものへ
この手の端末で樹脂よりソリッド調が珍重される風潮ってどうにかならないんだろうか?
個人的にはアルミ素材よりレザー風のほうが好みである。素で持っても落としにくいし、机に置いてもカタカタ音しないのだが。
・Snapdragon 652を搭載したZenPad 3S 8.0 Z582KLを発表【Computex 2017】 (Zen BLOG)
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