Google Chrome標準のブックマーク機能はお世辞にも使いやすいとは言えない。
・階層形式だけど、毎回一から開き直さなければならない
ジャンルごとに分類できるのはいいけど、数が増えて階層が増えていくと毎回一から開かなくてはならないのが大変。
また、似たような内容のブックマークを開きたいときに、場所を記憶していないため面倒
やはりブックマークは階層を開きっぱなしにして、前回開いた場所を記憶してほしい。
※つまりIEライクな操作性を持つブックマーク
…ということで、長らく拡張機能のNeater Bookmarksを利用してきた。
しかし長期間メンテが行われない古参のアプリにありがちな流れで、Googleが開発に関するポリシー変更により、古いアプリや拡張機能が利用できなくなり、件のNeater Bookmarksも機能停止となった。
代わりになる拡張機能を探したところ、類似するものを見つけたので紹介する。
Bookmark Manager and Viewer
https://chromewebstore.google.com/detail/bookmark-manager-and-view/mnhojcjhcilkgkmijhphlbmghmmdhlfg
形状はツリー形式で、フォルダを開いた状態を記憶しており、なかなか使いやすい。
開くときは、ダブルクリックしなければならないのが難点だが、以前のNeater Bookmarksに似たような使い勝手というのが評価ポイントが高いところ。
拡張機能でこれがあると、使い勝手が良くなるよ!という拡張機能があればぜひ教えてほしい。
2025年8月9日土曜日
2023年8月31日木曜日
Google Chromeの右クリック検索の仕様変更について
Google Chromeでニュース記事など開いたWebページの文字範囲を選択して、右クリックでGoogke検索する機能。かなり多くの人が利用していると思われる。
通常は新しいタブでGoogle検索の結果が表示されるのだが、突然サイドバーに表示されるようになってしまった。
この現象は一時期前から話題になっており、フラグ設定で無効化できていた。
参考:
【Chrome】右クリックから選択範囲を検索するとサイドパネルに検索結果が表示されるのを無効化する方法 (情報科学屋さんを目指す人のメモ)
------------------------------------
Google Chromeで検索のサイドバー表示を無効化する方法(以前のやりかた)
(1)URLに
chrome://flags/#side-search
を入力。
Side searchをDisabledに変更したうえで画面下のRelaunchでChromeを再起動して無効化
------------------------------------
…だったのだが、最近のChromeのアップデートでこの仕様が変更された。
*バージョン: 116.0.5845.111で確認
画像を見てもらえばわかるのだが、範囲選択後の右クリックメニューに「Googleで検索」と「新しいタブでGoogle検索」と2種類表示されるようになった。
つまり従来の動作を期待する場合には、新しいタブで…の方を選べということらしい。 実に無駄な仕様変更だと思う次第。
通常は新しいタブでGoogle検索の結果が表示されるのだが、突然サイドバーに表示されるようになってしまった。
この現象は一時期前から話題になっており、フラグ設定で無効化できていた。
参考:
【Chrome】右クリックから選択範囲を検索するとサイドパネルに検索結果が表示されるのを無効化する方法 (情報科学屋さんを目指す人のメモ)
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Google Chromeで検索のサイドバー表示を無効化する方法(以前のやりかた)
(1)URLに
chrome://flags/#side-search
を入力。
Side searchをDisabledに変更したうえで画面下のRelaunchでChromeを再起動して無効化
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…だったのだが、最近のChromeのアップデートでこの仕様が変更された。
*バージョン: 116.0.5845.111で確認
画像を見てもらえばわかるのだが、範囲選択後の右クリックメニューに「Googleで検索」と「新しいタブでGoogle検索」と2種類表示されるようになった。
つまり従来の動作を期待する場合には、新しいタブで…の方を選べということらしい。 実に無駄な仕様変更だと思う次第。
2015年7月24日金曜日
Chrome 44登場…だがしかし。(復活したアバター機能回避方法)
Google Chrome安定版のアップデートが22日(日本時間23日)に公開されました。バージョンは44.0.2403.89となる。
今回はヒープバッファオーバーフローの脆弱性など、セキュリティ更新43個(危険度高12個含む)を修正のほか、複数のバグ修正などが行われた。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
このChrome44に更新されて、ウインドウ右上のアバター機能が復活してしまい、
chrome://flags/#enable-new-profile-management
で無効化してもそのまま表示されるという問題が発覚。
※flagの設定を無視するバグか、Googleが意図的に行ったものか不明。
とりあえずの回避方法として、起動用のショートカットに以下のオプションを付けて起動すれば回避可能。
--disable-new-avatar-menu
Mac版の場合には
/Applications/Google\ Chrome.app/Contents/MacOS/Google\ Chrome --disable-new-avatar-menu
とすればOKだが、Macの場合環境によって不具合が発生したというレポートもあるようなので要注意。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2015/07/stable-channel-update_21.html
今回はヒープバッファオーバーフローの脆弱性など、セキュリティ更新43個(危険度高12個含む)を修正のほか、複数のバグ修正などが行われた。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
このChrome44に更新されて、ウインドウ右上のアバター機能が復活してしまい、
chrome://flags/#enable-new-profile-management
で無効化してもそのまま表示されるという問題が発覚。
※flagの設定を無視するバグか、Googleが意図的に行ったものか不明。
とりあえずの回避方法として、起動用のショートカットに以下のオプションを付けて起動すれば回避可能。
--disable-new-avatar-menu
Mac版の場合には
/Applications/Google\ Chrome.app/Contents/MacOS/Google\ Chrome --disable-new-avatar-menu
とすればOKだが、Macの場合環境によって不具合が発生したというレポートもあるようなので要注意。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2015/07/stable-channel-update_21.html
2015年7月12日日曜日
あと3ヶ月弱でMS SilverlightはChromeで使えなくなる(見込み)
Google Chromeにおいて、4月にリリースされたChrome42以降NPAPIプラグインがデフォルトで無効化されている。
そして2015年9月頃リリースされる予定のChrome45で完全にサポートされなくなる予定となっている。
このため、複数のプラグインが機能しなくなっている。
例)Microsoft Silverligght
つまりChromeではWOWOWオンデマンドやYahoo!ルートラボなどが9月以降は機能しなくなる可能性があるということ。当面はNPAPIをフラグで有効化すれば利用可能だが、それも時間の問題となる。
有効化の手順:※Chome44まで機能する
https://support.google.com/chrome/answer/6213033
HTML5への移行はすでに既定路線とはいえ、サービスがいきなり使えなくなる可能性があるとなった場合、どうなることやら…。
ちなみにWindows10に搭載されるInternet Explorerに変わる標準ブラウザ、EdgeでもSilverlightはサポートされないということらしいので、これで移行は加速すると思われるが、果たして間に合うのだろうか?
公式リリース:(NAPI終了宣言)
https://www.chromium.org/developers/npapi-deprecation
そして2015年9月頃リリースされる予定のChrome45で完全にサポートされなくなる予定となっている。
このため、複数のプラグインが機能しなくなっている。
例)Microsoft Silverligght
つまりChromeではWOWOWオンデマンドやYahoo!ルートラボなどが9月以降は機能しなくなる可能性があるということ。当面はNPAPIをフラグで有効化すれば利用可能だが、それも時間の問題となる。
有効化の手順:※Chome44まで機能する
https://support.google.com/chrome/answer/6213033
HTML5への移行はすでに既定路線とはいえ、サービスがいきなり使えなくなる可能性があるとなった場合、どうなることやら…。
ちなみにWindows10に搭載されるInternet Explorerに変わる標準ブラウザ、EdgeでもSilverlightはサポートされないということらしいので、これで移行は加速すると思われるが、果たして間に合うのだろうか?
公式リリース:(NAPI終了宣言)
https://www.chromium.org/developers/npapi-deprecation
2015年6月24日水曜日
Google Chrome アップデート(43.0.2357.130)公開
Google Chrome安定版のアップデートが22日(日本時間23日)に公開されました。バージョンは43.0.2357.130となります。
今回はWebUIの脆弱性など、セキュリティ更新2個(危険度高)を含む更新のほか、組み込みFlash Playerの更新が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2015/06/chrome-stable-update.html
今回はWebUIの脆弱性など、セキュリティ更新2個(危険度高)を含む更新のほか、組み込みFlash Playerの更新が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2015/06/chrome-stable-update.html
2015年4月3日金曜日
Google Chromeアップデート(41.0.2272.118)公開
Google Chrome安定版のアップデートが1日(日本時間2日)…といってもエイプリルフールではなく本当に…公開された。今回の更新でバージョン番号は41.0.2272.118となる。
今回はゲームパッドやIPCのバグでサンドボックスを回避できる問題、GPUのバッファオーバーフローなど、セキュリティ更新4個(危険度高)を含む更新のほか、組み込みFlash Playerの更新が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2015/04/stable-channel-update.html
今回はゲームパッドやIPCのバグでサンドボックスを回避できる問題、GPUのバッファオーバーフローなど、セキュリティ更新4個(危険度高)を含む更新のほか、組み込みFlash Playerの更新が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2015/04/stable-channel-update.html
2014年5月23日金曜日
Google Chrome、ついに35(35.0.1916.114)登場
Google Chrome安定版のアップデートが20日(日本時間21日)公開された。今回の更新でバージョン番号はついに35に突入する。(35.0.1916.114)
今回はセキュリティ更新23個(危険度高3個、中3個)を含む更新が中心。同時にAndroid版の更新も提供されたが、こちらでは誤操作などで閉じたタブを戻すアンドゥ機能が追加されたほか、ブックマークの表示も若干変わっている。
※個人的にはリスト表示よりアイコン表示のほうが好みではある。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/05/stable-channel-update_20.html
今回はセキュリティ更新23個(危険度高3個、中3個)を含む更新が中心。同時にAndroid版の更新も提供されたが、こちらでは誤操作などで閉じたタブを戻すアンドゥ機能が追加されたほか、ブックマークの表示も若干変わっている。
※個人的にはリスト表示よりアイコン表示のほうが好みではある。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/05/stable-channel-update_20.html
2014年5月14日水曜日
Google Chromeアップデート公開(34.0.1847.137)
Google Chrome安定版のアップデートが13日(日本時間14日)公開された。今回の更新でバージョン番号は34.0.1847.131が34.0.1847.137となる。
今回はWebSocketsの問題、DOMレンジの問題など、セキュリティ更新3個(危険度高)を含む更新のほか、組み込みFlash Playerの更新が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/05/stable-channel-update.html
今回はWebSocketsの問題、DOMレンジの問題など、セキュリティ更新3個(危険度高)を含む更新のほか、組み込みFlash Playerの更新が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/05/stable-channel-update.html
2014年4月10日木曜日
Google Chromeついに34へ(34.0.1847.116更新)
Google Chrome安定版のアップデートが8日(日本時間9日)公開された。今回の更新でバージョン番号は34.0.1847.116とついにバージョン34となる。
今回はフラッシュプレイヤーの更新(13.0.0.182)、セキュリティ更新31個(危険度高が9個危険度中3個を含む)が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/04/stable-channel-update.html
今回はフラッシュプレイヤーの更新(13.0.0.182)、セキュリティ更新31個(危険度高が9個危険度中3個を含む)が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/04/stable-channel-update.html
2014年3月14日金曜日
Google Chrome アップデート公開(33.0.1750.149)

今回はフラッシュプレイヤーの更新 12.0.0.70→12.0.0.77、セキュリティ更新7個(危険度高が3個を含む)が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/03/stable-channel-update_11.html
2014年3月4日火曜日
Google Chrome アップデート公開(33.0.1750.146)

今回はセキュリティ更新19個(危険度高が3個を含む)が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/03/stable-channel-update.html
2014年1月28日火曜日
Google Chrome アップデート公開(32.0.1700.102)

今回はセキュリティ更新14個(危険度高が2個を含む)のほか、以下のバグ修正が行われている。
・マウスポインタがフルスクリーン終了後非表示となる問題
・クロームへのファイルのドラッグ・アンド・ドロップが正常に機能しないことがある問題
・QuickTimeのプラグインがクラッシュする問題
・Chromeがハングアップする事がある問題
・トラックパッドで水平スクロールができない場合がある問題
・コンボボックスでスクロールが動作しない問題
・CSSの動作の修正
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/01/stable-channel-update_27.html
2013年10月2日水曜日
Chromeアップデート公開、ついにバージョン30へ

今回はセキュリティ更新(危険度高が10個、中6個、低1個)がメインとなるが、アプリや拡張機能向けのAPIの拡充の他、安定性向上など改良点は多岐にわたる。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/10/stable-channel-update.html
2013年6月19日水曜日
Google Chrome アップデート公開(27.0.1453.116)

今回はFlashプラグインのセキュリティ更新(危険度中1個)が主。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/06/stable-channel-update_18.html
2013年6月5日水曜日
Google Chromeアップデート公開(27.0.1453.110)

今回はセキュリティ更新(危険度緊急1個、高10個)が含まれる。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/06/stable-channel-update.html
2013年5月22日水曜日
Google Chrome アップデート公開(27.0.1453.93)

今回はWebページの読み込み速度の高速化(平均5%)、ChromeファイルシステムAPIの公開、セキュリティ更新(危険度高13個、危険度中2個、危険度低1個)が含まれる。
まぁ個人的にはサンドボックスのメモリの大喰いもなんとかして欲しいもんだが…
ブラウザの動作速度向上についてはドキュメントが公開されているので、読んでみるのも一興かと。
https://docs.google.com/document/d/1JQZXrONw1RrjrdD_Z9jq1ZKsHguh8UVGHY_MZgE63II/preview
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/05/stable-channel-release.html
リビジョンログ
http://build.chromium.org/f/chromium/perf/dashboard/ui/changelog.html?url=/trunk/src&range=181864:190564&mode=html
2013年4月10日水曜日
Google Chromeアップデート公開(26.0.1410.63)

今回は組み込みのFlash Playerの更新が行われたほか、いくつかのバグやセキュリティ上の問題点の修正が行われている。
(組み込み版FlashのバージョンはWindows版が11.7.700.179、Mac/Linux版が11.7.700.169)
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/04/stable-channel-update.html
リビジョンログ
http://build.chromium.org/f/chromium/perf/dashboard/ui/changelog.html?url=/branches/1410/src&range=189671:193017&mode=html
2013年3月13日水曜日
Google Chromeアップデート公開(25.0.1364.172)

今回は組み込みのFlash Playerの更新が行われたほか、いくつかのバグやセキュリティ上の問題点の修正が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/03/stable-channel-update_12.html
2013年3月6日水曜日
Google Chrome アップデート公開(25.0.1364.152)

今回は10個の脆弱性(危険度高:6個、危険度中:3個、危険度低:1個)が修正されたものになっている。
更新方法は最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/03/stable-channel-update_4.html
2013年2月22日金曜日
Google Chrome 25公開

メジャーバージョンアップとしてJavaスクリプトによる音声入力機能が搭載されたほか、28個の脆弱性(一部は特定のOSのみ)が修正されたものになっている。Flash Playerは11.6.602.171に更新されている。
また、安全性を考慮して拡張機能のサイレント・インストール機能を抑制、HTML5の日時入力サポート最適化、WebGLの最適化などが含まれる。
更新方法は最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2013/02/stable-channel-update_21.html
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