Windows Updateで月例パッチや大型パッケージの更新などを行うと、一度削除したはずの純正アプリが復活していたり、デフォルト設定をどうにかして戻そうとすることがある。
EdgeのpdfファイルやWebのデフォルト設定の呼び戻し勧誘が本当に鬱陶しい(タスクバーでポップアップするなど)のは折り紙付きだが、たまたまタスクマネージャーでアプリの履歴を確認したら、以前削除したはずのMicrosoftフォトが勝手に復活して、あろう事かネットワークも使用(画像データの送受信?)をしていた痕跡を発見した。
(当該の期間フォトを起動したことは1度もない)
業務用のPCでは別アプリを使っており、MS純正アプリは全く不要なので、再度以前書いておいたの覚え書きを引っ張り出して再度削除作業を行った。
Windows 10 のプリインストールアプリを削除する
(2018年2月13日付記事)
シェア獲得や収益アップの活動をしたい気持ちもわかるが、OSがその役割以上の事をやるようになれば、業務関係でWindows10を利用している企業などいい迷惑である。
最近はLinuxやChromOSとオープンソースアプリの組み合わせでも十分業務に耐えうるようになってきているので、余計なことはしないほうがいいのだが…と思う。
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