以前のエントリーを見れば分かる通り、メインのスマートフォンにはNexus6を使っている。
最近バッテリー持ちも悪くなってきたので、海外サイトから交換用バッテリーを取り寄せて、入れ替えたりしてる。(純正バッテリーはなかなか入手困難で、Amazonや多くのパーツ系ショップで販売されているものはほぼフェイク品。粗悪なものだとフラットケーブルの寸法が合わないので、本体基盤破損の恐れもあるので要注意。ifixitあたりで中古良品が時々出てくる)
NexusシリーズはGoogleご謹製端末だけあって、毎月のセキュリティ更新が最速で提供されるのも気に入っている理由。
だが4月の更新(MMB29→MOB30)以降で久しく忘れていた頻繁にLTEを掴まなくなる(Wi-Fiからの切替時やハンドオーバー時)という現象が再発しはじめた。
前に起こった現象↓
Nexus6におけるIIJ mioのLTE接続不安定問題
今回はIIJmioのサポートとTwitterで多少やり取りしてヒントを貰いました。
MVNOの種類をNoneからSPNに変更する
というもの。
※設定→もっと見る→モバイルネットワーク→アクセスポイント名→[現在のAPN]→MVNOの種類→NoneからSPNに変更する
SPNとはService Provider Nameの略で、SIMカードに登録されているLTEの回線事業者を正常に認識できるようになるというものです。
ただし、この手順を教えてもらうすぐ前に5月のアップデートを導入、MOB30Iに更新しておりそれ以降LTE掴まずが発生していないので、実効性がどの程度か?という肝心な部分の検証ができていないのが残念なところ。
4月以降SIMフリー機でLTEの掴みが悪いという時はお試しあれ。
LTE
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