最近無線LANのセキュリティの甘さが大分ホットになってきています。
そもそもの火種はこのニュースから…
無線LANのWEP暗号、60秒でクラッキング
2007年4月ににドイツでかねてから脆弱性が指摘されていたWEPのクラッキングを1分で行う事に成功したと発表されました。そして、10月にはWEPを10秒程度で解読できるアルゴリズムを見つけたと神戸大と広島大のグループが発表した。
「WEPは10秒で解読可能」、神戸大と広島大のグループが発表(Inetrnet Watch)
この事から、暗号化にはWPA2を利用することが必須と言えよう
海自無線LAN:セキュリティー甘く傍受可能(毎日新聞)
まあ、これについては問題外だが。。。
もっとも、ルータ側でMacアドレスによる制限をかけることで、アクセスポイントの不正利用は防げるが、スニッファリングについては避けようがない。
2008年11月11日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿