2018年1月15日月曜日

Win10で1月4日以降Edge起動時に真っ白表示や操作を受け付けなくなる現象について

2018年1月4日にWindowsセキュリティ更新プログラム導入以降、Edge起動後にWebが表示されず真っ白のままフリーズしてしまう現象が多発している。

対応策は、ウイルス対策ソフトを最新版に更新もしくは再インストールとなる。
※Webが開けない現象が発生している場合には、先にウイルス対策ソフトのアンインストールを実施してから最新版をダウンロードとなる。

予想される原因:
●古いウイルス対策ソフトを使用している場合、WindowsカーネルおよびEdgeの通信が阻害されサイトからの応答待ちが続くため、Edgeがフリーズしたように見えてしまう。
(その他の原因で同様の症状が出る場合もあります)

対応策:
●ウイルス対策ソフトを最新のものに更新する。

■重要■注意事項:
※アンインストールには削除ツールを使用する事を推奨。
(メーカーサイトからダウンロード)

※再インストールのためシリアル番号の控えがあることを確認すること(アンインストール前ならソフト本体から確認可能)

※ウイルス対策ソフトメーカーのWebから最新版をダウンロードしてインストールすること。(手持ちのCD/DVDからインストールしない)

参考サイト:
■マイクロソフト
重要: 2018 年 1 月 4 日にリリースされた Windows セキュリティ更新プログラムとウイルス対策ソフトウェア

ADV180002 | 投機的実行のサイドチャネルの脆弱性を緩和するガイダンス
セキュリティ アドバイザリ


投機的実行のサイドチャネルの脆弱性から保護するための IT プロフェッショナル向け Windows クライアント ガイダンス

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■トレンドマイクロ
ウイルスバスターアップデートのお知らせ(トレンドマイクロ)
※今回の問題に対応するもの

2018年1月マイクロソフト社のセキュリティ更新プログラムに関するお知らせ(上記に関する技術資料)
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■ノートンシリーズ
1/14現在特別なアナウンスはない。
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■カスペルスキー
2018年1月のマイクロソフト社のセキュリティアップデートへのカスペルスキー製品の対応状況に関するお知らせ
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■その他ウイルス対策ソフトの情報は随時更新します。



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