Windows10 Creators updateの配布が始まり、一部ではWindows Update経由のインストールも実施されている状況で、Windows10搭載のIEについては一部仕様変更が行われた模様。
それに合わせてEdgeの利用をより強くプッシュしてくるようになっており、方々ではWebアプリ等の不具合が出たり迷惑な状況が多発した。
(4月上旬の定例更新でもIEのセキュリティ設定等が含まれている)
IEが必要な環境にとって、Edge推しは迷惑千万なので非表示にする。
■Edge推しタブの消しかた
インターネットオプションの詳細設定タブ中、ブラウズ→『Microsoft Edgeを開くボタン([新しいタブ]ボタンの隣)を非表示にする』にチェックを入れて、OK(または適用)後にブラウザを再起動する。
ちなみに、今回配布されたWindows10 Creators Update(ビルド15063.0)を適用すると、さらに猛烈なEdge推しが行われ、ファイルの関連付けまで手当たり次第に改変される恐れもあるので一通り確認したほうが良さそうだ。
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