Google Chromeはいろんな意味でこれからのブラウザという感じがしますが、早くもイースターエッグ(プログラマが意図的に組み込んだ隠し機能、いわゆる裏技ですね)が見つかったようです。
アドレスの部分に以下のabout:ではじまる文字列を打ち込むといろいろな機能が登場します。
Google Chromeのイースターエッグ一覧
about:memory
プロセスの使用するメモリ一覧が表示される
about:stats
ChromeのV8エンジンなど各処理にかかる時間などが表示
about:network
Web利用にかかるネットワーク利用の詳細表示
about:internets
以前Windowsで使われていたパイプのスクリーンセーバーみたいな
やつが表示
about:histograms
アドレスバーに入力される文字に関する性能測定値が表示
about:dns
DNS利用に関するデータが表示
about:cache
キャッシュ内のデータ一覧が表示
about:plugins
インストール済のプラグイン一覧表示
about:version
Chromeのバージョン情報表示
about:crash
これを打ち込んだタブをクラッシュさせる(ジョーク?)
上記クラッシュコマンドを実行した例
まだいろいろ出てきそうですねぇ~(笑)
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