2017年6月7日水曜日

Zenpad 3 8.0(Z581KL)関連記事リンクなど(2017/7/12更新)

これまで愛用してきたNexus7の後継としてASUS Zenpad 3 8.0を今年はじめから使っています。
画面が16:9(WUXGA IPS液晶 323ppi)ではなく4:3(QXGA IPS液晶 324.051ppi)という点に好みが分かれるところですが、OSはAndroid 6.01、CPUはSnapdragon 650、メインメモリ4GB、ストレージ32GB(With microSDHC)と業務で使うには十二分なスペックを持っています。
※動画では黒縁が出てしまうが、電子書籍ではむしろ読みやすい。

通信面ではSIMフリー機でキャリアアグリゲーション対応、またその気になれば通話までできる(手持ち通話はキツイですが、やってやれない事はない(笑))と申し分ありません。

価格面では概ね3万3000円前後を推移しており、Wi-Fi専用機としては高め感がありますが、SIMフリー機としては中程度スマホ位の価格で8インチ機が帰ると思えば手頃かと思われます。(1月購入時の価格はおよそ3万6000円でした)
ASUS ZenPad 3 8.0 SIMフリーモデル(Amazonへのリンクです)

目下のところ、Android 7の更新開始がいつか?という点が気になります(2017/4にグローバル版は提供開始)が、後継機が発表されたとの噂もあり、アンテナを伸ばしておく必要がありそうです。

(2017/7/12追記)
2017/7/12 15時ごろからFOTA(Firmware On-The-Air)でAndroid7.0が提供されることがアナウンスされました。
※7.1じゃないのが残念。

以下は自分用覚え書きです(時々更新します)


画像は公式ギャラリーから
■公式サイト
概要
本体スペック
サポート

「ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)」と「ASUS ZenPad 3S 10 (Z500M)」のAndroid 7.0への FOTAアップデート開始



■記事その他リンク
ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリー(価格.com)

SIMフリーだけじゃない! ASUS「ZenPad 3 8.0」の人気の理由に迫る (価格.comマガジン)

山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ ASUS「ZenPad 3 8.0」 (PC Watch)
--グレア調のギラギラした画面は外光を反射するので見づらく感じられる。
非光沢式は光をシート面で散乱させているので、明るい環境下では全体が白っぽくなり、画面自体の光も散ってしまうため読みにくさが先立ってしまう。
角度が微調整可能な携帯端末を周囲が明るい環境で使う場合は、ノングレアよりグレアのほうが認識率は高い。

「ZenPad 3 8.0(Z581KL)」レビュー。QXGAの高解像度液晶、CA対応のSIMフリータブレット (GeekDays)

ZenPad 3 8.0 (Z581KL)にAndroid Nougatのアップデーターが出始めた? (Life Time Mobile)

実際に確認してみたが6/7現在で日本版(JP)モデルでのリリースは行われていない。ASUSのフォームにリリース早よ!ってメッセージを投げてみたがわからないとの返事(直営じゃないためか?)。

質感が大幅に向上したASUSの新型タブレット「 ZenPad 3S 8.0 Z582KL」ハンズオン at COMPUTEX 2017 (engadget)
--背面のアルミニウムボディは前モデルの本革風のレザー素材と比べてより豪華なものへ
この手の端末で樹脂よりソリッド調が珍重される風潮ってどうにかならないんだろうか?
個人的にはアルミ素材よりレザー風のほうが好みである。素で持っても落としにくいし、机に置いてもカタカタ音しないのだが。

Snapdragon 652を搭載したZenPad 3S 8.0 Z582KLを発表【Computex 2017】 (Zen BLOG)


0 件のコメント: