8月18日(現地時間17日)にGoogleは5月のGoogle I/Oで発表したAndroid Mについて、コードネームのMはMarshmallow=マシュマロであることを
アナウンスして、同日からSDKやプレビュー版のイメージ配布を開始した。
Andorid 6.0プレビューサイト
https://developer.android.com/preview/index.html
現在配布されているのは開発プレビュー版3というバージョンのため、実環境への導入はお薦めしない。Googleはプレビューサイトの中で、プレビュー3版はリリース前の版で最終的には2015年第3四半期に完成版のリリースを行うとしている。
今回の6.0に搭載される新機能として、個人的に期待しているのは以前4.3で隠し機能的に搭載されていたアプリの要求する権限の個別制御。
カメラアプリが住所録や通話記録にアクセスしたり、パズルゲームがGPS情報を取得する必要はないわけで、過剰にユーザーの情報を収集しようとする動作を阻止できるのは歓迎するところである。
2015年8月19日水曜日
2015年8月16日日曜日
Android セキュリティアップデート(LMY48I)公開
8月6日からAndroid5.1.1用のアップデートが配信開始されました。
これはStagefrightと呼ばれる全端末の95%に及ぶという脆弱性に対応したもので、Nexusシリーズ向けにOTAファイルおよびファクトリーイメージが公開されています。なお、各OEM先のパッチファイル配信は各社に依存されているので速やかな対応を期待したいものです。
例によってファクトリーイメージを使ったアップデートはOS丸ごとの再インストールとなるので、ユーザーデータは全て消えますからしっかりバックアップを取ってから更新してください。
Factory Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/nexus/images
OTA(差分)ファイルを利用したアップデートの場合、SDKツールのadbコマンドを利用して手動更新すれば現在の設定を保持したままアップデートできます。
※設定→端末情報→システムアップデートで更新する方法と同じ。
※adbコマンドの利用方法はこちらを参考にしてください。
OTAアップデートファイルへのリンクは判明次第ご案内します。
・Nexus Player LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus4 LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus5 LMY48B→LMY48I:Link
・Nexus6 LMY47Z→LMY48I:Link
・Nexus7 [2013](Wi-fi) LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus7 [2013](LTE) LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus7 (Wi-fi) LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus7 (3G) LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus9 (Wi-fi) LMY47X→LMY48I:Link
・Nexus9 (LTE) LMY47X→LMY48I:Link
・Nexus10 LMY47V→LMY48I:Link
ネタ元
Android 5.1.1 LMY48I Lollipop OTA Update Rolling Out for Nexus 4, Nexus 5, and Nexus 6, It Fixes StageFright Security Bug(Android GEEKS)
http://www.android.gs/new-android-5-1-1-lmy48i-lollipop-ota-update-live-for-nexus-4-5-and-nexus-6/
これはStagefrightと呼ばれる全端末の95%に及ぶという脆弱性に対応したもので、Nexusシリーズ向けにOTAファイルおよびファクトリーイメージが公開されています。なお、各OEM先のパッチファイル配信は各社に依存されているので速やかな対応を期待したいものです。
例によってファクトリーイメージを使ったアップデートはOS丸ごとの再インストールとなるので、ユーザーデータは全て消えますからしっかりバックアップを取ってから更新してください。
Factory Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/nexus/images
OTA(差分)ファイルを利用したアップデートの場合、SDKツールのadbコマンドを利用して手動更新すれば現在の設定を保持したままアップデートできます。
※設定→端末情報→システムアップデートで更新する方法と同じ。
※adbコマンドの利用方法はこちらを参考にしてください。
OTAアップデートファイルへのリンクは判明次第ご案内します。
・Nexus Player LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus4 LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus5 LMY48B→LMY48I:Link
・Nexus6 LMY47Z→LMY48I:Link
・Nexus7 [2013](Wi-fi) LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus7 [2013](LTE) LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus7 (Wi-fi) LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus7 (3G) LMY47V→LMY48I:Link
・Nexus9 (Wi-fi) LMY47X→LMY48I:Link
・Nexus9 (LTE) LMY47X→LMY48I:Link
・Nexus10 LMY47V→LMY48I:Link
ネタ元
Android 5.1.1 LMY48I Lollipop OTA Update Rolling Out for Nexus 4, Nexus 5, and Nexus 6, It Fixes StageFright Security Bug(Android GEEKS)
http://www.android.gs/new-android-5-1-1-lmy48i-lollipop-ota-update-live-for-nexus-4-5-and-nexus-6/
2015年8月2日日曜日
Windows10でIE11を使う方法
Windows10が正式リリースされたが、予約をしていてもなかなかアップデートが落ちてこない事や、銀行系Webが揃ってブラウザが対応できないから予約取り消せとテスト版は以前から出ているにもかかわらず、自分たちの不手際を棚に上げて間違った対応を要求している状況。
ActiveX(プラグイン)の管理方式に問題があるので、肥大化したIEとはとっととおさらばしたいところだが、Webサービス開発側がIEに慣れちゃっているので仕方ない部分でもある。
実際のところはWindows10に搭載した新しいブラウザ、EdgeがこれまでのWebサイトに対応できるとはMSも思っていないようで、IE11も同梱されている。
IE11の利用方法:
(1)まずEdgeを起動して目的のURLを開く。
※銀行系ならトップページでOK。
(2)右上の…をクリックしてInternet Explorerで開くを選ぶ。
これだけ。
これで、IE11でWebが起動する。
はじめからIEで開きたい時は、
スタートボタン右横の検索窓にInternet Explorerと入力して、検索結果に表示されたIEのアイコンから起動。
※常時利用する時は、アイコンを右クリックしてタスクバーやスタートメニューにピン留め(ショートカット作成)しておけば良い。
ActiveX(プラグイン)の管理方式に問題があるので、肥大化したIEとはとっととおさらばしたいところだが、Webサービス開発側がIEに慣れちゃっているので仕方ない部分でもある。
実際のところはWindows10に搭載した新しいブラウザ、EdgeがこれまでのWebサイトに対応できるとはMSも思っていないようで、IE11も同梱されている。
IE11の利用方法:
(1)まずEdgeを起動して目的のURLを開く。
※銀行系ならトップページでOK。
(2)右上の…をクリックしてInternet Explorerで開くを選ぶ。
これだけ。
これで、IE11でWebが起動する。
はじめからIEで開きたい時は、
スタートボタン右横の検索窓にInternet Explorerと入力して、検索結果に表示されたIEのアイコンから起動。
※常時利用する時は、アイコンを右クリックしてタスクバーやスタートメニューにピン留め(ショートカット作成)しておけば良い。
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