3/11に実施されたWindows Update以降、Windows 8/8.1環境においてタスクバーの応答が著しく遅くなる・フリーズするという障害が多発している模様。
原因は諸説あるようだが、KB3033889関連の不具合の可能性が高いとネット上の人たちの意見が多数。
マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-020 - 緊急
Microsoft Windows の脆弱性により、リモートでコードが実行される (3041836)
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-020
現時点(3/17)でマイクロソフトからの公式アナウンスはない。
(2015/03/26追記)--------------------
マイクロソフトから修正版が提供されました。
3033889の更新プログラムが原因で日本語または韓国語のIMEを使用するシステムでWindows explorer.exeが応答を停止する問題について
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3048778
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以下は障害に遭遇した人たちのまとめなど
Togetter:【暫定】2015年3月度WindowsUpdateと、その影響
http://togetter.com/li/794396
ツイこれ:【WIN8.1】タスクバーフリーズ頻発はWindowUpdateの「kb3033889」が原因か
http://twicolle.jp/user/brown0100/42de4d6095ea29e6a0b0
記憶は人なり:2015年3月のWindows Update(KB3033889)の不具合が直撃した
http://wave.hatenablog.com/entry/2015/03/15/132702
今回のパッチはセキュリティレベル【緊急】なので、症状が出ない場合にはそのままの方が良いが、問題が発生した場合にはアンインストールを試みるのも良いかもしれない。
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