(とは言っても、2回線中メインの1回線のみMNPしてもう一つは残っているのだが…)
ファミリー割引の親回線になってたため、ドコモショップで主回線をサブに変更。その後WebからめでたくMNP手続きをとり無事に変更できた。
早速nexus6にSIMをインストール。
日常使いでY!mobileに不満があるわけではないのだが、山間部やイベント等で人が集まると敢え無く力尽きるソフトバンクよりドコモの方が地方暮らしには向いてる。
実に快適に使える…はずだったが基地局のハンドオーバーが明らかにおかしい。
移動しなくてもLTEの基地局を取りこぼす現象が多発。
色々と調べた結果、この原因はAndroidそのものの挙動にあるらしい事がわかってきた。
以下がそのヒント、約1年半前に行われたIIJミーティングのスライド。
IIJmio meeting #1 最近のAndroidとMVNO SIMの関係 from techlog (Internet Initiative Japan Inc.)
スライド33から38(オチ)参照
スライド33から38(オチ)参照
つまり、APNが事前にいっぱい準備されていることが原因だった。
SIM自体のICCIDではドコモということしかわからないはず。
総当りで接続にチャレンジしているために動作が不安定になっている事が原因だろうということで、IIJ以外のアクセスポイントを全部削除。(初期化すれば復活するので、恐れる必要なし)
この作業でLTEを安定して掴むようになった。
他のドコモ系格安SIMとSIMフリー機の組み合わせでは、同様の問題は発生する可能性があるので、基地局の掴みが不安定という場合には試してみる価値ありと思う。
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