マイクロソフトからWindowsのショートカットに関する脆弱性の修正ファイルが公開されました。
MS10-046 Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2286198)
ショートカットを表示するだけでウイルス感染する可能性があるという、相当危険な脆弱性。
これまで見つからなかったのが不思議なくらい。
当然マルウエアとか見つかっているんだけど、攻撃先は発電所の主要な発電、送電機能を実行するシステムの環境に関する情報のデータベースという、相当おっかない状況。
(参考)Windowsショートカット脆弱性を狙うStuxnetの考察 - McAfee Labs Blog
できるだけ早めにパッチを当てよう!
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