3/10よりAndroid 5.1のリリースがNexus端末向けに開始されました。
3/13現在、提供されているファクトリーイメージはNexys6、Nexus5、Nexus10、Nexus7(Wi-Fi)となっています。
*4/14現在Nexus7 2012(3G)、Nexus4追加
*4/16Nexus7 2013(Wi-Fi)、Nexus7 2013(LTE)追加
ファクトリーイメージを使ったアップデートはOS丸ごとの再インストールとなるので、ユーザーデータは全て消えますからしっかりバックアップを取ってから更新してください。
Factory Images for Nexus Devices
https://developers.google.com/android/nexus/images
OTA(差分)ファイルを利用したアップデートの場合、SDKツールのadbコマンドを利用して手動更新すれば現在の設定を保持したままアップデートできます。
※設定→端末情報→システムアップデートで更新する方法と同じ。
※adbコマンドの利用方法はこちらを参考にしてください。
OTAアップデートファイルへのリンクは以下のとおり。
・Nexus6 5.0.1→5.1(LMY47D):Link
*現在LMY47E,LMY47I,LMY47Mというバージョンも公開されているがLMY47Eはベライゾン版(北米向け)、LMY47Iはオーストラリア向け、LMY47MはT-Mobile版(LMY47Eのバグフィックス版?)として配布。LTEバンドの設定が違う可能性もあるので要注意。
・Nexus4 5.0.1→5.1(LMY47O):Link
・Nexus5 5.0.1→5.1(LRX22C):Link
・Nexus5 5.0→5.1(LRX21O):Link
・Nexus7 2013(Wi-fi) 5.0.2→5.1(LMY47O):Link
・Nexus7 2013(LTE) 5.0.2→5.1(LMY47O):Link
・Nexus7 2012(Wi-fi) 5.0.2→5.1(LMY47D):Link
・Nexus7 2012(3G) 5.0.2→5.1(LMY47D):Link
・Nexus10 5.0.2→5.1(LMY47D):Link
ネタ元
Android 5.1 Lollipop update rolling out now
http://www.androidpit.com/android-5-1-lollipop-update
2015年4月17日金曜日
2015年4月16日木曜日
Java クリティカルアップデートは早めに更新推奨。
Javaのクリティカルアップデートが公開されたが、毎度のごとく影響度が大きいため、Java SE JDK/JRE 7 Update 80およびJava SE JDK/JRE 8 Update 45への更新を各セキュリティ機関も推奨している。
※というかJava8の更新でUpdate45ってペース早すぎだろう。
ちなみにすでにサポート終了したJava SE JDK/JRE 5または6でも脆弱性の影響をうけるそうなので、旧バージョンを使い続ける必要がなければ、最新版への更新を行うことが重要。(または無用ならJavaをアンインストール)
JPCERT/CC:
2015年4月 Oracle Java SE のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起
Java 8 update 45 ダウンロード
https://java.com/ja/download/
※というかJava8の更新でUpdate45ってペース早すぎだろう。
ちなみにすでにサポート終了したJava SE JDK/JRE 5または6でも脆弱性の影響をうけるそうなので、旧バージョンを使い続ける必要がなければ、最新版への更新を行うことが重要。(または無用ならJavaをアンインストール)
JPCERT/CC:
2015年4月 Oracle Java SE のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起
Java 8 update 45 ダウンロード
https://java.com/ja/download/
2015年4月3日金曜日
Google Chromeアップデート(41.0.2272.118)公開
Google Chrome安定版のアップデートが1日(日本時間2日)…といってもエイプリルフールではなく本当に…公開された。今回の更新でバージョン番号は41.0.2272.118となる。
今回はゲームパッドやIPCのバグでサンドボックスを回避できる問題、GPUのバッファオーバーフローなど、セキュリティ更新4個(危険度高)を含む更新のほか、組み込みFlash Playerの更新が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2015/04/stable-channel-update.html
今回はゲームパッドやIPCのバグでサンドボックスを回避できる問題、GPUのバッファオーバーフローなど、セキュリティ更新4個(危険度高)を含む更新のほか、組み込みFlash Playerの更新が行われている。
更新方法はいつものごとく最新版をダウンロードページからインストールし直すか、設定~Google Chromeについてから確認するとアップデートのチェックが行われるほか、バックグラウンドでの自動更新も行われる。
公式リリースノート
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2015/04/stable-channel-update.html
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