2012年8月11日土曜日

GALAXY S3(SC-06D)でcom.google.process.gappsエラーが頻発する


8日のアップデート後、GALAXY S3(SC-06D)で左画像のようなエラーが頻発するようになりました。

原因をいろいろ調べてみたのですが、このプロセスは同期に関連するプロセスの模様。そこで、設定画面から同期をいじってみたところ、ブラウザ(Chromeではない)の同期に失敗しているのが原因のようです。






■com.google.process.gappsエラーの回避方法
設定→アカウントと同期→Googleのアカウント→ブラウザ同期のチェックを抜く



以上でエラーは出なくなります。

今回のソフト更新以前は全く出なかったエラーですので、原因はこれにありそうですね。とりあえずドコモにも投げておきます。

2012年8月8日水曜日

GALAXY S3 (SC-06D) 関連記事リンク集

GALAXY S3(SC-06D)の記事リンク集。
覚え書きというかブックマーク代わりなので、ぽつぽつ更新します。








IT Media
写真と動画で解説する「GALAXY S III SC-06D」 (1/3)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1205/17/news111.html

荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
シンプルに使えて凝った撮影もできる――そつなくまとまった「GALAXY S III SC-06D」(1/3)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1207/23/news039.html

「GALAXY SIII SC-06D」の“ここ”が知りたい:
第1回 サイズ感は? 片手で操作できる? 同梱品は?――「GALAXY S III SC-06D」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1208/06/news087.html

ケータイWatch
GALAXY S IIIに機種変更、通話料節約の工夫も
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/minna/20120712_545861.html


Wiki関係
Docomo Galaxy S3(SC-06D)@wiki
http://www59.atwiki.jp/sc06d/


2012年8月7日火曜日

DELL製PCでInstallShieldのアップデーターが悪さする


オフィスのPC(DELL製)が最近メモリの空きがあるにもかかわらず、動作に引っかかりが生じる(新規ウインドウを開く際などに1~2秒ラグが生じる)ようになってきた。タスクマネージャーで調べると…

ISUSPM.exe
agent.exe


の2個のプロセスが10数%CPUのリソースを消費している。(リソースを消費しているタイミングとPCの動作に引っかかりが生じるタイミングが同じ)

何のプロセスかと調べてみたら、InstallShield関連のアップデーターらしい。
このアップデーターはDELL製PCに結構な頻度でプリインストールされているRoxio Creator DE(ライティングソフト)に同梱されているものらしい。(他のソフトでも使っている可能性があるそうな)
で、コイツがアップデートチェックを実行しようとした際に、トレンドマイクロのビジネスセキュリティが通信を遮断するためにこのような現象が起こるようだ。
※結局トレンドマイクロの仕様上の問題なわけだが…

コイツが更新チェックをしようと通信を試みる度にPC全体のタスクに影響を及ぼしている可能性が濃厚な事と、ライティングソフトのバージョンが古く今更アップデートを自動で行う必要もない(というより提供されないだろう)ため、アップデーターのみアンインストールすることに。

ところが、通常のコントロールパネルからは削除できず(当該エントリーがない)、メーカー(InstallShieldの製造元)からアンインストーラーを使用してレジストリのエントリーを削除する必要がある事が判明。

で、当該のサイトからダウンロードして実行。

その後PCを再起動するか、当該ファイルをタスクマネージャーで止めてしまえば問題は解決する。

------------------------------------

DELLユーザーでPCの動作に引っかかりが出る際にはお試しあれ。

2012年8月6日月曜日

Bonjourサービスの停止方法

iTuneやアドビのCS3シリーズをインストールするともれなくバックグラウンドでBonjourというサービスが起動します。

これはアップルのLANにおいて設定なしにネットワーク接続を確立するためのソフトですが、特に必要ありませんしセキュリティ上の不安もあるので、動作を止めてしまいましょう。
※CS3シリーズを使っており、LANでプロジェクトのバージョン管理を行う場合には外せません。

プログラム本体はC:\Program Files\Bonjour\内にありますが、いきなり動作を止めたり削除しようとしてもdllがロードされているので止めることができません。

コマンドプロンプトで


"C:\Program Files\Bonjour\mDNSResponder.exe" -remove


と入力してボンジュールのdllの常駐を外しましょう。
その後、mdnsNSP.dllをリネーム(mdnsNSP.oldなど)して、PCを再起動します。

これで常駐を外せます。

(注意)iTuneやCS3シリーズ等を使用していると、アップデート時に再インストールされることもありますので、上記手順で外しましょう。

参考(アドビCS3サポート)
https://helpx.adobe.com/jp/legacy/kb/231378.html
せめてアップルもアドビくらいきちんとサポートしてくれてもいいのにねぇ~

※2014/8/28URL再修正
※2012/8/6修正(初版2008年12月11日木曜日)
アドビサポートのURLを更新しました。